11月19日(火)から24日(日)にかけて、神奈川県茅ヶ崎市の柳島スポーツ公園にて開催されるITFジュニア大会「Ai Sugiyama Cup」。そのスポンサー企業のひとつが、株式会社立飛ホールディングスだ。

1924(大正13)年に飛行機の設計、制作、販売を目的として設立され、90年以上にわたって東京都立川市を支えてきた地域密着型企業。現在は不動産賃貸・開発が中心事業だが、なぜ「Ai Sugiyama Cup」を支援しているのか。そこには、村山正道社長の“スポーツ×地域活性化”に対する熱い思いがあった。

-株式会社立飛ホールディングスでは、なぜスポーツ支援に取り組んでいるのですか?
「スポーツがあれば街は活性化する」というのが私の持論なんです。夏巡業大相撲立川立飛場所や流鏑馬の実演など、これまで会社の所有地内で様々なスポーツイベントを開催してきました。中でも特に、地域の子どもたちにスポーツを体験させてあげたいんです。子どもには無限の可能性があります。やってみて初めて、自分に向いていることがわかりますから。ただ、立川市には芸術・文化やスポーツの施設があまりなく、都心でそういうイベントがあっても、なかなか行ける機会がありません。だったら地元でやってしまおう、と。立川の街が魅力的になっていけば、我々の企業価値も必然的に高まります。スポーツ支援というと、事業内容とは何の脈絡もないように思われるかもしれませんが、点が線になってこれから面になっていくと思っています。

村山正道社長

-なぜ「Ai Sugiyama Cup」のスポンサーになったのですか?
立川市にある株式会社トスエンタープライズの社長が、スポーツに強い接点を持たれていたことがきっかけです。その方が「こういうの、どう?」ということで企画を持ちかけてくださいました。実際に杉山愛さんにお会いし、その人間性に惹かれて「ぜひ一緒に」と思いました。

-今後どのようにテニスの普及に取り組んでいきたいですか?
引き続き杉山愛さんには色々な面でご支援させていただければと考えています。長い目で応援させてもらいたいですね。こうしたテニスのイベントが立川市にも広がれば、我々にとってもありがたいです。我々の事業の方にも関わっていただければ嬉しいですね。

-大会出場者に向けてメッセージをお願いします。
杉山愛さんは世界的にも実績のある選手です。そういう方の言動って重いじゃないですか。そこからぜひ刺激を受けて、色々チャレンジして欲しいですね。