<写真・試合後、応援席に向かい挨拶をする選手たち>

      

 11月16日、大阪体育大学サッカー場にて、2019年度関西学生女子サッカー秋季リーグ1部2部入れ替え戦が行われ、関学は関大に1ー3で敗北した。

 2部2位となり、入れ替え戦へと進んだ関学。春に入れ替え戦で敗北した関大との再戦となった。前半、いきなりチャンスをつかんだ関学。コーナーキックから得点を狙うも、ゴール前で弾かれ決まらず。それでも主導権をつかもうと積極的に攻めていった。だが、相手のボールをなかなか奪えない時間が続く。ピンチを凌ぐも、前半30分に頭で決められ先制点を許した。立て直そうと奮起するも、2分後に失点。試合を0ー2で折り返した。続く後半、なんとしても得点を決めたい関学。後半2分、MF馬場(人2)のコーナーキックから、DF前原(商3)がヘディングシュート。ボールは綺麗にネットに収まり、1点を奪った。その後、相手が少し崩れ、関学ペースで試合が進んだ。相手コーナーキックもGK荒河(総3)がセーブするなど、失点を許さず。同点に追いつこうと、1点を取りにいった。だが、得点機はあるも、なかなか決められない時間が続く。そして、後半ロスタイム終了間際に相手に追加点が入り、試合終了のホイッスルが鳴った。1ー3で敗北し、2部残留が決定。1部復帰は次代へと託された。

 

試合後のコメント

渡邉菜々主将(人4)「技術面で関大のレベルの高さを感じたが、1点を返し、最後まで勝ちにいけた。4年間はつらいことの方が多かった。みんなの会話や、笑顔でここまでやってこれた。保護者やOGさんの応援が心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。3年生は1部に昇格する難しさを理解している。まずは、1部に昇格し、インカレに出てほしい。後輩たちならできると思う。全力で応援したい」

山崎愛主務(教4)「4年間あっという間だった。幼稚園からサッカーをしてきたけれど、この4年間が一番しんどかった。勝てない時が多かったりしたけれど、人間的にもすごく成長できたと思う。OBOGさんやみんなには感謝しかないです。(後輩に向けて)あっという間だから、何事も全力で取り組んでほしい。みんなならできるから、自信を持って、仲間を大事にして頑張ってほしいです」

三浦玲実副将(経4)「この4年間はきついことの方が断然に多かったけれど、それを乗り越えた上でのチームの勝利がモチベーションになっていた。入部前から関学サッカー部は人間的な成長もできるって思っていた。自分の完璧な理想には足りていなかったけれど、自分自身の考えの幅が広がったのは良かったと思う。(後輩に向けて)自分自身ができないって二の足を踏んで、やらないとって気づくのが遅かった。気づいた瞬間に実行することが大事だから、助け合いながら、楽しみながら頑張ってください」