「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月29日~9月11日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)は2015年の全豪と全仏の優勝ペアで第12シードのベサニー・…

 「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月29日~9月11日/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)は2015年の全豪と全仏の優勝ペアで第12シードのベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/ルーシー・サファロバ(チェコ)に4-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間12分。

 青山と二宮のコンビはアジア地区のワイルドカード・プレーオフを制して出場した全豪オープンと予選を突破したウィンブルドンに続いて、3度目のグランドスラム出場。22歳の二宮は今回が単複を通して初の全米オープンだった。

 青山はシングルスの予選に出場していたが、2回戦で第26シードのエリスタ・コストバ(ブルガリア)に-4 4-6 0-6で敗れていた。

 マテック サンズ/サファロバは2回戦で、ララ・アロアバレーナ(スペイン)/オルガ・サブチュク(ウクライナ)とアニカ・ベック(ドイツ)/ヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)の勝者と対戦する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)