15日に開幕する明治神宮野球大会は、高校・大学ともに出場校が出そろった。

高校10校のうち、注目カードは1回戦の星稜高ー明徳義塾高。両校の公式戦での対戦は、松井秀喜氏の“5打席連続敬遠”以来27年ぶりとなる。当時選手としてプレーしていた星稜高の林監督は、明徳義塾高の名将・馬淵監督にリベンジなるか。このほか、天理高ー仙台育英高の甲子園常連対決や、秋季中国大会で初優勝を飾った倉敷商高も見逃せない。

大学は全国各地のリーグを制した11校が出場予定。15年ぶりの出場となる中央大は、昨年の立正大に続き東都勢2連覇がかかっている。初戦は東海大ー東北福祉大の勝者との対戦になるため、ハイレベルな一戦となりそうだ。また、初めて明治神宮大会への切符をつかんだ城西国際大にも注目したい。春は全国8強入りし、台風被害を乗り越えての出場となった。リーグ戦で白鴎大相手に3安打完封勝利を収めたエース・舘投手のピッチングが鍵を握る。