<写真・2トライを決めた中>11月4日、天理親里球技場にて2019ムロオ関西大学ラグビーAリーグ戦第4節が行われ、関学は同大と対戦。21-24で手痛い敗北を喫した。前半戦を2勝1敗で終え、3位の関学は同率首位の同大との対戦。前半5分にSO房…


<写真・2トライを決めた中>

11月4日、天理親里球技場にて2019ムロオ関西大学ラグビーAリーグ戦第4節が行われ、関学は同大と対戦。21-24で手痛い敗北を喫した。
前半戦を2勝1敗で終え、3位の関学は同率首位の同大との対戦。前半5分にSO房本(法4)のゴロパントに合わせ、WTB坂原(法1)がトライを奪い先制に成功する。同32分にもWTB中(商4)が大きくゲインし、そのままトライ。前半を14-7で終えた。後半5分にも中のトライが飛び出しさらに点差を広げ、関学のペースに持ち込んだ。だが、同25分にトライを許すと、勢いに乗られ立て続けにトライを奪われ同点を許した。同39分ペナルティゴールでついに逆転され、そのまま敗北。悔しい1敗となった。
次戦は11月10日、鶴見緑地競技場にてリーグ戦第5節が行われ、関学は摂南大と対戦する。

試合後のコメント
原口浩明主将(法4)「前半は自分たちのやりたいスクラムが組めて、リードを奪えたが、後半はスタミナが切れてしまい、ミスが噴出してしまった。練習からペナルティを減らそうとチームで取り組んでいたが、勝負どころで徹底できず悔しい。次戦まで1週間しかないが、しっかりチームで話し合って備えたい」
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