<写真・今試合初得点を挙げ、チームに流れをもたらしたFW大橋> 11月2日、尼崎スポーツの森にて第66回関西学生アイスホッケーリーグ戦が行われた。関学はプレーオフ第1戦で関大と対戦。2-9で完敗した。 試合開始わずか22秒で先制点を許…
<写真・今試合初得点を挙げ、チームに流れをもたらしたFW大橋>
11月2日、尼崎スポーツの森にて第66回関西学生アイスホッケーリーグ戦が行われた。関学はプレーオフ第1戦で関大と対戦。2-9で完敗した。
試合開始わずか22秒で先制点を許すも、そこから全員で守り抜いた。第1ピリオド(P)はわずか1失点。第2Pも中盤まで得点を許さなかった。だが、徐々にディフェンスが崩れ始め、2失点。0-3で最終Pへ進んだ。最終Pでは、パワープレーからFW大橋(総1)、DF野村(教1)の1年生コンビが得点。意地を見せたが、残り5分から立て続けに4失点。2-9で敗れ、プレーオフは黒星スタートとなった。
次戦は11月7日、尼崎スポーツの森にてプレーオフ第2戦が行われ、関学は同大と対戦する。
試合後のコメント
最終Pに得点を挙げたFW大橋一晴「秋季リーグ戦初ゴールなので、決められて気持ち良かった。関大相手でも、前へ前へ攻めていけた。ただ、直後に失点しまったのは反省。次戦はもっと体で当たって持ち味を出していきたい。得点でチームの勝利に貢献できるように頑張る」