2019年度東京六大学軟式野球 秋季リーグ戦

9月13日 対明大 戸田市営球場

明大には昨年の春季以来勝てていない。勝って3連勝と波に乗りたい立大だったが、投手陣が強力打線につかまり、また立大打線が明大投手陣をなかなか打ち崩すことができず、3連勝とはならなかった。
立大の先発は梅島(コ3=日本大学)。この日の梅島はあまり調子が良くなかった。4回までに3点を失い、味方の援護を待っていた。苦しむ梅島を前に女房役が動いた。「早めに同点に追いつきたい。つないで行こう」。5番・松田啓(文3=札幌北)が右翼席に飛び込む本塁打を放ち、1点を返す。その後6回、飯田(コ3=光陵)が適時打を放ち1点差に追いつく。流れは立大に来ているように思えた。しかしその裏、梅島が満塁から適時打を浴び、2点を失い再び突き放される。次の回に代わった2番手・成井(コ2=藤代)が本塁打を浴びて6点差まで離されて、勝負あり。勝って連勝とはいかず、散々な結果となってしまった。


攻守交代の際グラブタッチをする飯田(左)と梅島


本塁打を放った松田啓を迎え入れるベンチ

(10月13日・渡邊大樹)

◆コメント◆
本塁打を放った松田啓
今日の感想は?
完敗ですね。内容も点差も力負けというか、中盤までは結構いい試合だったんですけど。
流れが向こうになってガタガタいっちゃいました。

原因は?
はっきりとしたものはないです。でもその前に盗塁のミスがあったりとか、細かいミスがあったのとあの回はせっかくツーアウトとったのにランナー出しちゃったっていうところですね。詰めが甘いということだと思います。

本塁打の感想は?
相手がいいピッチャーだったので、早めに同点に追いつきたくてつないで行こうっていう意識だったんです。でも正直入ると思っていなくてあまり感触が良くなかったので。でも結果的に入ってくれたので良かったです。
嬉しいです。

適時打を放った飯田
-6回のタイムリーを打った感想は。
あそこは2点差で追いつく、1点取るのに必死だったのでよっしゃというよりかはこれで流れを引っ張っていきたいなという感じでした。

-狙い球はどう考えていたのか。
ストレートが打ちやすそうなピッチャーだったのでストレート一本に絞って決め打ちでしたね。

-二塁打が最近多いが、最近の打撃の調子は。
遠くに飛ぶようになったなという感じ。でもその分フライも増えてきているので。今日はどちらかというと、2本目のヒットの二塁打よりももう一個ゴロで三遊間打ち破ったヒットのほうが内容があって良かったのかな。追い込まれてからストレート、変化球どっちも待って、少し詰まったけど、良いところに転がってくれたのが嬉しかったです。

-ショートの守備でも好プレーが多かった。なにを意識して守っているのか。
リーグ戦なので毎回同じチームと対戦するので、ある程度相手のバッターの特徴や自分たちのチームのピッチャーの特徴、球種を見て。今日は上手く予測が当たってくれたのでよかったのかなと思います

監督を務める陣川(済2=佐賀商業)
ー今日の試合を振り返って
今日は完敗ですね。こっちがランナー出しても盗塁刺されたりとかそういうのがあって、初回もそうだったし、ミスじゃなかったけど流れがそこで止まるから、そういうので。相手の走塁ミスでゲッツーとかに終わったときも、流れ来るかなと思っても後の回で三者凡退とかなんで、厳しいかなと。

ー収穫点は
ヒットとかそういうのは出てたので打撃はいつも通りというか、最後の最後までは作れてるので、あお一本が出ないので頑張るしかないですね。