26日、第96回箱根駅伝予選会が東京・立川市で行われた。各校10人が全長21.0975kmのハーフマラソンを走り、各校上位10人の合計タイムで競う。上位10校が箱根路を走ることができ、予選を通過できなかった出場校の記録上位者も「関東学生連合チーム」としてオープン参加できる可能性がある。

今回は歴史的な大混戦となった。初のトップ通過を果たしたのは東京国際大。伊藤達彦選手が日本人トップでゴールするなど、本大会でシード権内も狙える好タイムだった。このほか、主力選手を欠きながら4位に入った明大も、本大会で上位に食い込んでくる可能性がある。

その一方で、33大会連続33回出場を果たした伝統校・山梨学院大は、全体17位で箱根への切符を逃した。また、日大、早大、中央大は10位以内には入ったものの大きく順位を落としており、本大会に向けて調子を上げられるかが鍵となる。

箱根駅伝出場チーム20校にとって、まずは11月3日に開催される出雲駅伝が試金石となりそうだ。

【第96回箱根駅伝出場校】
シード校
1位 東海大
2位 青学大
3位 東洋大
4位 駒大 
5位 帝京大 
6位 法大 
7位 國學院大
8位 順大 
9位 拓大
10位 中央学院大

予選会上位10校
1位 東京国際大
2位 神奈川大
3位 日体大
4位 明大
5位 創価大
6位 筑波大
7位 日大
8位 国士舘大
9位 早大
10位 中央大

※学連選抜チームを含め、以上21チームが出場予定。