ラファエル・ナダル(スペイン)の結婚式が行われ、ロジャー・フェデラー(スイス)は挙式当日に祝福のメッセージを送ったと、英紙Expressが伝えている。フェデラーとナダルは、常に世界中が注目するライバル関係にありながら、仲の良い友人関係を築いていることで知られている。そのため、フェデラーがナダルの結婚式に招待されなかったことに、多くのテニスファンが驚きの反応を示した。

しかしフェデラーは招待がなかったことを気にする様子はなく、ナダルに向けて祝福のメッセージを送ったという。フェデラーは「招待はされていない。されるとも思っていなかったよ」と、米スポーツメディアYahoo Sportのインタビューで語った。

さらに「全く気にするようなことではないよ。ナダルには挙式の当日にお祝いのメッセージを送ったけれど、返事がくるとも思っていない。盛大な式のようだから、色々と忙しいだろうしね。次に会った時に、挙式がどうだったか聞くのが楽しみだよ」とコメント。

フェデラーは先月ナダルの挙式日が報道された頃、報道陣に対してナダルからは何も聞いていないと話しており、すでに10月21日から始まる「ATP500 バーゼル」(スイス・バーゼル/10月21日~27日/室内ハードコート)に向けた練習の予定を組んでいた。「メディアで書かれていることを、すべて鵜呑みにしない方がいい。彼の結婚式については何も知らない。それに、バーゼルでの大会前の週末はすでにプランがあるんだよ」とフェデラー。

ナダルは10月19日の土曜日、多くの有名人たちが出席する中、長く交際していたマリア・フランシスカ・ペレロさんと結婚式を挙げた。マヨルカ島の城塞La Fortalezaでの挙式には、ダビド・フェレール(スペイン)やフェリシアーノ・ロペス(スペイン)などのトップ選手たちに加え、ナダルの元コーチで叔父のトニ氏や、コーチのフランシスコ・ロイ氏、カルロス・モヤ氏などが集まった。15年の交際を経てゴールインしたナダルとペレロさんは、350人の招待客をミシュランの星を持つ地元マヨルカのシェフMacarena de Castro氏の料理でもてなした。

(テニスデイリー編集部)

※写真はフェデラー(左)とナダル(右)

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