第1戦はコールとシャーザーの投げ合い、コールは連続三振でピンチ脱出

アストロズ – ナショナルズ(ワールドシリーズ・日本時間23日・ヒューストン)

 2019年のワールドシリーズが22日(日本時間23日)にヒューストンのミニッツ・メード・パークで開幕し、アストロズが初回に先制した。元DeNAのユリエスキ・グリエル内野手がナショナルズのマックス・シャーザー投手から2点二塁打。本拠地はいきなり熱狂に包まれた。

 今季サイ・ヤング賞最有力のコールと、これまでサイ・ヤング3度受賞のシャーザーの投げ合いとなった初戦。コールは先頭ターナーに遊撃内野安打、二盗を許すも、イートンがバント失敗。さらに、レンドン、ソトを連続三振に仕留め、無失点で切り抜けた。

 すると、アストロズはその裏にスプリンガーが四球で出塁。アルトゥーベも左前打で続いた。ブラントリー、ブレグマンは三振に倒れるも、暴投とアルトゥーベの二盗で2死二、三塁に。ここでグリエルがシャーザーの96マイル(約155キロ)の直球を左中間に運ぶ二塁打。先制の2点適時打となった。

 アストロズは2017年以来、ナショナルズは初のワールドシリーズ。アストロズが2年ぶりの世界一へ、まずは先手を取った。それでも、ナショナルズは2回にジマーマンがソロ弾。コールから1点を返した。(Full-Count編集部)