8月27日(火)第32回関東学生リーグ第三戦 @フクダ電子スクエア


藤井が日体AT陣をほぼ完璧に抑え込んだ

フクダ電子スクエアで行われた第32回関東学生リーグ第三戦。慶大は関東ユース選手も多く所属する強豪・日体大と対戦した。先制点こそ相手に奪われたものの、すぐさまエース立石のスタンシューで同点に追いつくと、直後にこぼれ球を田村が押し込み逆転に成功。それ以降は慶大がリードする展開が続き、最終的に9―2と大きく点差をつけ勝利を収めた。立石はこの試合も4得点、一部リーグ得点王にまた一歩近付いた。

1Q。試合開始のフェイスオフでポゼッションを取られると、パス回しで撹乱されマークが甘くなった日体#55にスタンシューを決められあっさり先制点を奪われる。しかし、直後に相手のプッシングでエキストラマンオフェンスの状況を作ると、ボールを持った江原健(#1・経4・慶應)が右上の立石真也(#3・法3・慶應)にパス、勢いに乗ったまま1人躱して放ったシュートが日体ゴールに突き刺さり、すぐさま同点に追いつく。さらにその3分後、ゴール前に溢れたボールを田村脩眞(#9・法2・慶應)がクロスで押し込み逆転に成功した。


逆転弾を放った田村を祝福する選手達

2Q。フェイスオフでポゼッションを奪われると、ボールはゴール裏からトップにいた日体#82へ渡る。DFが詰めるも間に合わず、サイドショットが決まって同点とされる。しかし直後に再びのエキマンの状況を作ると、江原が裏から捲って放ったショットがゴール右隅に決まり勝ち越しに成功。さらに持田靖也(#51・経4・洛星)、立石が同じ位置からシュートを決め、5―2で前半を終えた。


持田の鋭いダッヂで足をもつれさせる日体DF

3Q。開始4分で慶大が2人のファールで“2枚落ち”のピンチを迎えたものの、藤井凱章(#92・法2・慶應)がセーブに成功、若き守護神がチームを救った。しかしこのクオーターで迎えたピンチはこれのみ。2分後にはクリース前にカットインしてきた田村が追加点を奪い6―2とする。


雄叫びをあげる立石、この日も4得点の大活躍だった

4点リードで迎えた最終4Q。試合終了間際に日体大の最後の猛攻を受けた慶大だったが、松尾淳平(#61・経4・早稲田)のチェックなどでピンチの芽を摘み、追加点を許さない。慶大はこのクオーターさらに3点を追加し、9―2で勝利を収めた。

(記事:五十右瑛士 写真:堀口綾乃、菊池輝)

インタビュー藤い