日曜日に東京調布市の東京スタジアムで行われた、ラグビーワールドカップの準々決勝日本対南アフリカ戦は、3-26で日本が敗退し初のベスト4進出はならなかった。日本対スコットランド戦を見て「すっかりラグビーファンになった」と語っていた大坂なおみ(日本/日清食品)は、準々決勝後に自身のInstagramでリアクションした。

今月13日に行われた日本対スコットランド戦を観戦し、勝利した日本チームのプレーヤーオブザマッチ、福岡堅樹にトロフィーを渡すプレゼンターを務めた大坂。初めてワールドカップで8強に入った日本選手たちの激闘を目の当たりにして、今やラグビーの大ファンだと話し、準々決勝戦前にも選手たちへ応援メッセージを送っていた。

13日の試合の直後に大坂は、「台風の直後ということもあって、会場中がとても感情的な雰囲気に包まれました。チームの皆さんも、応援をしていた観客の皆さんも一丸となった誇り高い試合だったと思います」「選手の皆さんには、日本中の人々があなたたちを誇りに思っていますと伝えたいです。ベストを尽くして、一瞬一瞬を悔いなく楽しんでもらいたい。あなたたちならできるはず!」と熱い思いを語っていた。

日本人の母と、ハイチ系アメリカ人の父を持ち、日本とアメリカの二重国籍であった大坂は、先日日本国籍を選択し日本代表としてオリンピック出場を目指すと公言している。彼女は、ラグビーワールドカップの日本対スコットランド戦は、今まで生で観戦してきたスポーツの中でも一二を争うほど面白いものだったと語っている。「すっかりラグビーファンになったので、これからもずっと応援し続けます!もちろん、選手たち全員のサインをシャツに書いてもらいました」

「"WTAファイナルズ"に向けてトレーニングをしなければならないので、準々決勝戦は仲の良い友人たちとテレビで観戦する予定です」と続けて話した大坂。予告通りトレーニングのため滞在していたパリのホテルで、準々決勝をテレビ観戦し日本チームを応援。大坂は試合開始時に、自身のInstagramのストーリーズに観戦している様子を投稿。試合終了後にはその動画を削除し、ヒップホップ歌手Jay-Zの曲『Song Cry(歌で泣く)』のスクリーンショット画像を悲しい顔の絵文字とともにアップした。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ムトゥア マドリード・オープン」での大坂なおみ

(Photo by David S. Bustamante/Soccrates/Getty Images)