<写真・応援を背に力走するアンカーの藤井〉

   10月14日、島根県出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間45.1キロのコースで、第31回全日本大学選抜駅伝競走が行われ、関学は14位となった。

 1区を務めた石井(経4)が18位で襷(たすき)をつなぐと、2区の沖見(社3)が区間11位の記録でトップとの差を縮め、13位で3区の川田(経3)につないだ。14位で襷を受け取った4区の川島(商4)が粘り、順位をキープ。そして5区の藪野(商3)は区間7位のタイムとなる、18分47秒で走り順位を1つ上げて13位に。そこからアンカーの藤井(法4)が最長区間となる6区、10.2キロのコースを31分46秒で走り切るも、関学は14位でゴール。目標の10位以内入ることはできず。しかし3年生の活躍が光る、収穫のある大会にもなった。

 次戦は11月3日、三重県熱田神宮から伊勢神宮のコースにて、全日本大学駅伝対校選手権大会が行われる。

総合結果

14位 関学 2時間17分06秒

試合後のコメント

中谷一平駅伝主将(経4)「10位以内が目標だった中で、結果は良くはない。ただ、3年生や後半の選手が流れをつくってくれた。選手の底上げはできていると思う。それでも、上位に割って入る力はなかった。我が強い選手ばかりだから、練習内容や意識の統一は難しい。だから、歯車が狂わないように今年の駅伝で結果を出すことにだけフォーカスして、駅伝予選会から取り組んできた。記録会で結果が出ていなくても、駅伝にスっと入っていけていた感じはしている。全日本大学駅伝に向けて、今回の良かった点、悪かった点を共有したい。次は一人一人が今回の倍の距離を走るから、イメージトレーニングなどでメンタル面を強化していく」