9月7日~9月18日に行われるリオデジャネイロ・パラリンピック。その大舞台に立つ日本代表選手たちも、5人に1人がスポーツ…
9月7日~9月18日に行われるリオデジャネイロ・パラリンピック。その大舞台に立つ日本代表選手たちも、5人に1人がスポーツ施設利用を断られた経験があることがわかった。
リオデジャネイロ・パラリンピック出場97人、2014年ソチ・パラリンピック出場14人の合計111人に調査したところ、その21.6%が「ある」と答えていた。
日本パラリンピアンズ協会(PAJ)は、2大会の日本代表選手、コーチ・スタッフを対象に、「第3回パラリンピック選手の競技環境 その意識と実態調査」をこの7~8月に実施。その集計結果を発表した。
同調査によると、5人に1人が「障害を理由に施設利用を断られたり、条件付き(混雑時を避けるなど)で認められた経験がある」と回答があったという。
たとえば、車いすバスケットボール、ウィルチェアーラグビーなどの車いすスポーツ選手は、「床や壁にキズがつくから」という理由で施設利用を断られたという事例が挙げげられた。「車いすアスリートからの回答が多く、競技による偏りも見られた」とPAJはいう。
調査結果発表会場(8月23日、東京・築地)には、PAJの河合純一会長と大日方邦子副会長、桐蔭横浜大学の田中暢子准教授(PAJアドバイザー)などが登壇し、集計結果についての見解を伝えた。
「何かあった場合は自分で責任を取るので、と伝えると『まわりの安全上』と断られたケースもある」と大日方副会長。PAJは、「障害がある人が身近な場所で気軽にスポーツができる環境の整備は、2020年東京大会のレガシーとしても重要」と伝えた。

日本パラリンピアンズ協会 大日方邦子副会長(左)と桐蔭横浜大学 田中暢子准教授(8月23日、開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表)《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

日本パラリンピアンズ協会 大日方邦子副会長(左)と桐蔭横浜大学 田中暢子准教授(8月23日、開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表)《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》

開幕直前「第3回 パラリンピック選手の競技環境調査」発表《撮影 大野雅人(Gazin Airlines)》