<写真・50メートルライフル3姿勢120発に出場した紺谷> 10月11日、埼玉県長瀞総合射撃場にて第66回全日本学生スポーツ射撃選手権大会、第32回全日本女子学生スポーツ射撃選手権大会2日目が行われた。本日の本戦には7名が出場。50メートル…


<写真・50メートルライフル3姿勢120発に出場した紺谷>

 10月11日、埼玉県長瀞総合射撃場にて第66回全日本学生スポーツ射撃選手権大会、第32回全日本女子学生スポーツ射撃選手権大会2日目が行われた。本日の本戦には7名が出場。50メートルライフル3姿勢120発競技に伊勢(法4)、紺谷(社4)、中沢(理4)、木曽(文4)の4名、10メートルエアライフル立射60発競技には山岡(経3)、郡山(社3)、鍵岡(法2)の3名が出場した。台風の影響によりファイナルが中止となるも、全国の強豪たちを前に健闘。紺谷と中沢は自己ベスト更新と結果を残した。

      

試合後のコメント

伊勢健主将「天候で残念な結果になってしまったが、紺谷と中沢は自己ベスト更新とスコアは良かったと思う。秋関よりも全体の成績も上がっていて、1年間の集大成を飾ることができている。全体練習の導入など、この代で始めたことが身になっている。4年生はこの大会で引退だが、次の代には自分たちらしいチームをつくってほしい」