「FWで勝つ」。そう意気込むのは、スクラムを2列目から押すロック集団だ。早稲田が勝つ試合には、セットプレーの安定が不可欠。チームの要であるポジションだろう。中山匠(教4=東京・成城学園)、三浦駿平(スポ4=秋田中央)、下川甲嗣(スポ3=福岡・修猷館)の3人にお話を伺った。

※この取材は8月19日に行われたものです。

ポジションへのこだわり


お互いの印象を語る3選手

――お互いの印象を教えてください

下川 駿平(ロック三浦駿平、スポ4=秋田中央)さんは、すごい自分の身体を大切にする人です。暇さえあれば身体のケアをしています。アスリートとしての鏡ですね。匠(ロック中山匠、教4=東京・成城学園)さんは、頼れるお兄さん的な感じです。いつも頼りにしています。

三浦 甲嗣(ロック下川甲嗣、スポ3=福岡・修猷館)は弟みたいな感じです。結構一緒にいる時間がプライベートでも多いのですが、仲良くさせてもらっています。匠は頼りになります。頭が良くて、ラグビーの面でもラインアウトなどのシーンでも頼りにしていますね。

中山 甲嗣は本当に弟です。お姉ちゃんがいて、もともと家でも弟で、僕も次男で相通じるものがあります。チームの中では弟キャラですね。こんなにでかいけどかわいいです。駿平は、甲嗣も言っていたように、自分の身体と常に向き合っています。練習が終わってウエイト場に言っても絶対に駿平がいるし、身体によく向き合っている選手だなと思います。あとは一緒にプレーをしていて楽しいです。盛り上げ方とかですね。一緒にやっていて、「やってやろうかな〜!」となるプレーヤーです。

――自分はどのようなプレーヤーだと思いますか

中山 ロックというと、高身長、高体重、大きい身体が必要なポジションというイメージがあると思いますが、僕は180センチ以下で体重も100キロを越えていなくて、ロックの中では小さい方です。その身体でロックをやる意味みたいなものをずっと考えながらやっています。特に高校生ラガーマンなど身体に恵まれない中でやっているプレーヤーとかも結構多いと思います。僕の出身高校はそんなに強いわけではなく、けが人がいると14人くらいしかメンバーがいないみたいな、試合できるのかなみたいな状態でずっとプレーしてきたので、ロックというポジションでも身体が小さくても大学のトップレベルでできるというのを示していけたらいいなと思っています。ロック像ということとは少し遠うのかもしれないのですが、そういうことも念頭に置いてやっています。

三浦 ボールキャリーですごくゲインできたりだとか、ディフェンスですごいタックルができたりするわけでもなくて、あんまり目立たないタイプです。しかしその中で自分の仕事を淡々とやり続けられるような選手を目指しています。泥臭く身体を張っていって、目立たなくてもいいのでそのチームの勝利に貢献できればいいなと思います。

下川 僕は、大学ラグビーの中のロックだったら身長はそこそこある方だと思いますし、その点で言うとセットプレーでは中心になれると思っています。そのチームの中では常に動き続けるロックだと思っています。ボールキャリーは好きなので、前に出られなくても回数は誰よりも多くしようという気持ちは持ってやっています。

――自分の中でのロックとしてのこだわりはありますか

中山 身体が小さいぶん、ワークレートを高くしなければならないというのはそもそもあります。また、プレーと捉えていいのかはわかりませんが、ウエイトトレーニングでは体重と比例する部分があって。同じような重さを扱うことはなかなか難しいですが、その中でも瞬発力とかは鍛えることができます。クリーンとかそういう部分では同じような数値でいっていますね。実際にマックスは出ているので、そういうところは意識していますね。

三浦 僕はプレーの中では寝ている時間をできるだけなくすようにしています。常に立ってプレーしている。そうすることで、ディフェンスでもアタックでも常にボールに絡むことができるので、そういうことも意識しています。体を大学トップレベルのロックになれるように、毎日練習が終わった後に必ず何かしらのトレーニングをしています。

下川 ロックが走り回るチームは強いと思うので、他のチームのロックより絶対にハードワークしてやるという気持ちと、自分のチームのバックローの選手と同じくらいのGPSの数値を出すくらい動き回るように心がけています。

「春は自分を見つめ直すいい機会だった」(下川)


はっきりとした口調で語る下川

――春シーズンを振り返って

中山 去年のシーズンからずっとけがしないことを第一にやっていたので、そういった意味では最後の帝京大戦で出られて早明戦でけがをして出られなくて、そこに何の原因があるのかは自分ではわからないですし、詰めが甘かったかなと思っています。プレー面だと色々ありすぎて、やめておきます(笑)。パフォーマンスの調子の方は全然いいのですが、身体の調子があんまり良くないので、シーズンに向けて長い目でやっていきたいなと思います。

三浦 春シーズンが始まる前にけがをしてしまって、出遅れてしまった部分がありました。体調不良になってしまい1週間くらい調子が悪かったので、あまり試合に出ることができませんでした。あまりいいシーズンではなかったと思います。

下川 僕は春シーズンの初戦が終わってから2戦目の準備の段階でけがをしてしまって、春シーズンは1試合しか出ていません。春シーズンは自分をもう一回見つめ直すいい機会になったと思います。去年の秋シーズンと今年の春は、自分が思ったようなプレーができなくて悩んでいたというかもやもやとする部分がありました。そこでけがをしてしまい、チームを客観的に見たり、自分の去年のプレーとかを見返すことによって自分に何が足りないか考えたり、けが人だからある時間とかもありました。そこで自分に足りないところを考えて、分析することができたのでよかったと思います。

――春シーズンは、けがや教育実習などで4年生がどんどん少なくなってきた印象です。その中で役職がない4年生のお二人は、チーム内での役割はどのように考えていましたか

中山 役職がないぶん割と自由なポジションで、チームを俯瞰して見ていました。チームがどんな状態かな、けが人が多くなったな、とか。特に早明戦は結構きつかったのですが、早明戦を一つの試合として勝たなくてはいけないというところがあったので負けたのはとても悔しかったですが、長い目で見たら選手層を厚くするという意味で良い経験だったかなと思います。特に役職がないぶん自分は自由にやっていましたね。

三浦 役職はないのですが、4年生が練習の中でも試合の中でも盛り上げていくと、チームは上がっていけると思うので、そういうところを意識してやっていました。プレー面では身体を張ったり、練習中には声を出したりしてチームを盛り上げるようにしていました。

――下川さんは3年生になり、上級生、そして委員という立場にもなりました

下川 2年生までは役職がなかったので自由に自分のことばかりを考えてやっていました。役職をもらってから、(ラインアウトリーダーということもあり)ラインアウトに関しては責任を感じるようになりました。相手チームの分析をしたり、自分のチームの分析や戦術も考えたりするようになりました。

――昨年度からの変化は

中山 そもそもコーチが変わっているので、選手からしたら変わっている感じがあります。その中でもラインアウトの話をすると、権𠀋さん(権丈太郎コーチ、平20スポ卒=福岡・筑紫)が「俺はこう思うけど、どう思う」という聞き方をシーズン初めの頃からしてもらいました。僕たちの考えを尊重してくれるコーチ陣だという印象を受けました。

三浦 コンタクトの練習が増えました。去年はあまりなかったのですが、今年は結構多くなりましたね。その中で一人一人のコンタクト局面での強さというものが、FW、BK問わず出てきています。それはよかったと思います。

下川 去年に比べてプレー中に考えることが増えました。それはコーチたちが答えではなくヒントを与えてくれる感じなので、答えは何なのかというのを選手みんなで考えてやっていく感じだと思いますね。

自信になった天理大戦


淡々と語る中山

――春シーズン終了から夏合宿まで、スクラムを中心としてセットプレーに焦点を当てて練習していたと伺いました。どのような練習をしていましたか

下川 9割がスクラムでした。1列、2列、3列でそれぞれに与えられた理想の動きや姿勢が提示されて、1〜3列ごとに分かれてポジション練習をしました。それが新たにこの6週間で始まったことですね。

三浦 そうですね。チームの練習があって、それ以外にFWだけスクラムの練習をするなど、個人個人に練習が与えられました。それが練習後にほぼ毎日ありましたね。すごくきつかったですが、今回の天理大戦でも成果が出たのでよかったと思います。

――成果が出た天理大戦、数日経った今振り返ってみていかがですか

三浦 セットプレーで勝てた部分が多かったので、それは夏合宿前にやってきたことの成果が出たのでよかったと思います。例年セットプレーで負けてしまうことが多く、セットプレーが特に強い天理大に対してスクラムやモールでトライを取ることができたのはかなり大きかったです。

――ゲームの途中で修正できたことも大きかったと伺いました。コミュニケーションの部分も意識していましたか

三浦 そうですね。できるだけ短い時間でコミュニケーションをするというのは練習から意識していましたね。スクラムで押される場面やトライを取られそうな場面に、ちょっとだけある時間を使って、できるだけ具体的に答えを出せるように話し合いました。それがうまくいって、天理大戦では修正できてセットプレーがうまくいったのではないかなと思います。

――下川選手は天理大戦を振り返っていかがでしたか

下川 全然満足はいってないです。しかし、けがをしていた期間に考えていたことは少しずつ解消できている気がしているので、そこはポジティブに捉えてシーズンに向けていいところを伸ばしていきたいと思っています。NO・8からコンバートして去年からロックになりました。NO・8はどこにいてもいい自由なポジションですが、ロックは真ん中の方でガツガツいくポジションです。身体も大きくしなければならず、最後まで体がついてこなくて思うような動きができませんでした。

――スクラムを組むときに、2列目でどういった部分を意識していますか

中山 僕個人的にかもしれないですが、フロントローは目の前に敵もいるので、後ろから気づいたことを言ってあげています。見当違いかもしれませんが、何でも言ってあげることがヒントになるかなと思っています。そこは結構意識していますね。自分の動きとしては、直接フロントローと接しているぶん、自分のちょっとしたミスがすごく前に影響してしまうので、いい意味でフロントローの邪魔をしないようにしています。

三浦 自分もコミュニケーションを意識していて、真ん中にいるので、プロップの選手のお尻が離れていたりだとか、そういう悪い部分を伝えたりだとか、後ろからNO・8に押されているので、ロック同士のお尻も離れないようにコミュニケーションをとって修正するようにしていますね。

下川 僕も同じなのですが、いいときのスクラムと悪いときのスクラムというのをちゃんと自分の体で覚えて理解して、今のはよかったかどうかをちゃんと前に伝えています。それによって常にいいスクラムを組めるようにロックから発信していくことを心がけています。

――夏合宿のテーマがクイックポジショニングとお伺いしました

中山 クイックポジショニングはどのスポーツでも原則だと思います。先に準備して手を打つことが勝つためには重要です。夏合宿でそれがテーマだから意識し始めたという気もしないです。ずっと頭の中にあって、でも気が緩むとおろそかになってしまう部分だと思います。もう1回見つめ直すことができるいい機会だなと捉えています。提示されたときは納得できました。

三浦 後半残り数分などのきつい場面で、まだ自分はクイックポジショニングができていないことが練習でも試合でも多くて。常に意識はしていましたが、もっと強く意識して試合でも練習でも最後までできるようにしています。

――寄せ書きには何と書きましたか

中山 僕は、『匠に』と書きました。だいたいいつも早慶戦や早明戦の寄せ書きには『匠』と一文字で書くんですよ。何事も匠にいくことが大事かなと。自分らしいかなと思って書きました。

三浦 『出し切る』です。学生生活最後の夏合宿なので出し切ろうと思って、そのまま書きました。

下川 僕は『進化』と書きました。理由は、この夏でやってきた事に磨きをかけるのもそうですが、もう一皮むけてシーズンに臨みたいという意味です。

――自分自身の中で掲げている夏合宿の目標は何でしょうか

下川 春出られなかった分、イメージは湧いていたので、それを体現することです。

三浦 アタックでは、自分がボールを持ったら常にゲインし続ける。ディフェンスでは絶対に引かないで相手を押し返す。全体としては、先ほども言いましたが、地面に寝ている時間を少なくして常に立って動き続けて、運動量を上げていきたいなと思っています。

中山 あんまり先のことを考えてそこから逆算して今、とやるとなんでも物事が変わっていき、あんまり意味がないと思っています。とりあえず今は、標高が高いということもあるので、ゲームフィットネスをつけられたらいいなと思います。それが多分シーズンにつながると思います。
あとは、常にそうですが、1回1回の練習で100パーセント全力を出すことが未来を切り開いていくために必要なことだと思います。

「FWのプライドを持って勝つ」(三浦)


笑顔を見せる三浦

――関東大学対抗戦(対抗戦)について伺います。今年は夏合宿からそのまま菅平で初戦を迎えますが、実感はありますか

中山・三浦 実感はあります。

下川 ありません(笑)。

中山 僕は全然実感がありますね。前もって知っていることなので、それを考えてずっと前から準備ができていると思います。あとはシーズンが始まってしまえば、いつ何があるとかは関係ないので。始まったらもうシーズンモードになれるというか。期間がずれる事についてはあまりマイナスに思わないですね。

三浦 そういうことだと思います。今はそんなに実感はないですが、始まってしまえば実感は湧きますし、スイッチが切り替わると思います。

中山 僕的には、例年夏合宿の終わりでピークになって、1回オフを挟んで帰省してまた東京に戻って、ゼロからになってしまう感じがどうしてもありました。口では「合宿で積み上げたものをさらに上井草で更新していこう」と言えるのですが、場所も変わりますし開幕まで日程も開くので、難しいものを感じていました。だから合宿からそのまま始まってしまうぶんそのままのテンションでいけるので、そんなにマイナスではないと思います。

三浦 合宿の最終日なので、チームの状態も確実に最高潮で日体大戦に臨めると思うので、いい結果が期待できると思います。

下川 実感ないですよ(笑)。菅平で公式戦があるという実感はないです。初めてなので、「どんな感じなんだろう」と思いますが、心構えはちゃんとできています。

――対抗戦、特に前半ではどこがポイントになってくると思いますか

下川 筑波大戦です。筑波大は自分たちが持っているものをいい状態で出さなければ、そう簡単には勝たせてもらえないチームです。そこでどういう勝ち方をするかによって開く6週間にどういう課題を持ち込むかが変わってきます。いい形で勝って、もっと磨きをかけたいところに時間を割くことができる6週間にしたいです。

中山 確かに筑波大戦ですね。昨年は初戦でしたが、初戦は意気込みも高く、そこに強い相手が来るといい意味でやりやすかったです。真ん中に来ると中だるみもありますし、そこまでの試合で課題も出てきて、「どこを目指せばいいんだろう」となってしまうのが一番きついかなと思います。そこまでに変な流れを作らず、どの試合も毎回自分たちのベストパフォーマンスをしないと特に前半は難しいかなと思います。

――空いている6週間をどのように過ごしたいですか

中山  WURIT2019や関東大学ジュニア選手権、W杯などのイベントごとがあるので、そこが意外と一番難しいかなと思います。始まりが早くなるぶんにはそこに合わせればいいのですが、途中が空いてしまうのはなかなかないので大変です。しかし、捉え方を変えれば、前半戦の課題を修正してから後半に臨めると思うので、そこは常に100パーセントで向かっていきたいです。

三浦 自分と向き合う時間が増えると思うので、試合がないぶん夏合宿や前半で出た課題を修正できるようにしたいです。また、さらにその6週間でレベルアップできるようにしていきたいです。

下川 6週間も空いてしまうと、試合勘が薄れてきてしまうと思います。薄れないための練習はあると思いますが、そこで動画を見て振り返るなど自分なりに努力をしていきたいです。また、対抗戦の間は大きく鍛えるということをしなかったので、今年は6週間の間でもう1回体を作って、優勝するためには勝たなければならない相手に向かっていきたいです。

――どのような試合をしていきたいですか

中山 先ほど駿平も言っていましたが、タフな試合では必ずFWのセットプレーが要になってきます。そこでスクラムとラインアウトを安定させて、モールで得点ができて、逆に敵のモールを抑えられれば自ずと結果は付いてくると思っています。FW戦で頑張りたいなと思います。

三浦 僕も「FWで勝つ」ということです。BKは大学トップクラスのメンバーが揃っていて、その中でFWがどの相手に対しても勝っていければ絶対に負けないと思います。FWのプライドを持って勝ちたいです。

下川 昔からBKの早稲田と呼ばれているので、そこでFWがチームに勢いづかせるといい意味で早稲田らしくないと思います。セットプレーはもちろんフィールドでもFWがチームを引っ張っていければ、いい結果になると思います。

三浦 FWで勝っていこうというのは、今年から特に一人一人が意識していますね。

中山 BKもそうですが、去年を経験した選手が多くて、肌感覚としてどういう時に勝ててどういう時に負けたということがあります。FWの答えとしては、(咋年度の対抗戦)早明戦などスクラムが抑えられていた試合は勝ちましたし、しかもそれを肌で経験しているので今年は特にそうなのではないかなと思いますね。

――最後に、対抗戦に向けて意気込みをお願いします!

下川 チームと一緒に自分も一戦一戦成長していきたいと思います。セットプレーの要になります!

三浦 昨年はけがで後半出られなかったので、まずけがなくシーズンを乗り越えられるようにしたいです。その中で、甲嗣も言っているように成長して、チームの核となれるように頑張りたいです。

中山 難しいな…。僕は駿平の逆で、けがをしなかったから出られたので、けがをしないように頑張りたいと思います。そこが大前提で、去年のシーズンを戦ってみて、毎回成長しないと上には行けないと感じました。間の6週間にジュニア戦などに出る機会があればそういうところでも成長していきたいと思います。

――ありがとうございました!

(取材・編集 石名遥)


自身の掲げた言葉を指してもらいました!

◆中山匠(なかやま・たくみ)(※写真中央)

1997(平9)年6月24日生まれ。179センチ。93キロ。東京・成城学園高出身。教育学部4年。「頼りになる!」と他の二人から大絶賛されていた中山選手。力強く運動量を生かしたプレーにも期待がかかります!本をよく読むそうで、菅平行きのバスの中でも読書をしていたそうです。

◆三浦駿平(みうら・しゅんぺい)(※写真右)

1997(平9)年4月30日生まれ。187センチ。105キロ。秋田中央高出身。スポーツ科学部4年。身体を張ったプレーで魅了する三浦選手。その裏にはストイックに身体をいたわる姿勢がありました!ウエイトリーダーも務めています。

◆下川甲嗣(しもかわ・かんじ)(※写真左)

1999(平11)年1月17日生まれ。187センチ。105キロ。福岡・修猷館高出身。スポーツ科学部3年。果敢に攻めていくボールキャリーが見所の下川選手。セットップレーの要になります!と力強く語ってくれました。ウクレレが趣味で、菅平にも持ってきているそうです。