写真:セルビアOPの早田ひな(日本生命)/提供:ittfworld

<ITTFワールドツアープラチナ・ドイツオープン 2019年10月8日~10月13日>

10日、ドイツオープン3日目の女子シングルス1回戦に、早田ひな(日本生命)が登場し、中国の陳幸同(チェンシントン)と対戦した。早田はフルゲームまで追い詰めるも、5ゲーム目を落としたのが響き、ゲームカウント3-4で惜敗した。

早田惜敗 5ゲーム目が勝負の分かれ目に




写真:チェコOPでの陳幸同(中国)/提供:ittfworld

陳幸同は8月のブルガリア・チェコオープンの2大会で優勝し、今乗りに乗っている中国若手選手だ。対する早田も、ポルトガルオープンで劉詩雯(リュウスーウェン・中国)を下すなど、持ち前のパワーで中国主力選手とも互角の卓球を見せる。

試合は、早田が中陣から男子顔負けのパワーボールを打ち込むなどし、互いに譲らず2ゲームずつを奪い合う。勝負の5ゲーム目、早田は先にゲームポイントを握るもあと1点が奪えず、ゲームカウント2-3と後がなくなる。

しかし、ここから早田が豪快な両ハンドで畳みかけ6ゲーム目を奪うと、最終7ゲーム目まで勝負はもつれ込む。両者好ラリーを展開するも、ミスの少ない陳幸同が中盤で逆転に成功。1回戦にはもったいない好カードは、壮絶な打撃戦の末、陳幸同に軍配が上がった。

詳細スコア

早田ひな 3-4 〇陳幸同
11-9/5-11/11-6/4-11/10-12/11-6/8-11

文:ラリーズ編集部