10月10日、門別競馬場で行われた交流G3・エーデルワイス賞は、7番人気のコーラルツッキーが大外から力強く伸びて快勝。1着から3着までが道営馬が占め、JRA勢を圧倒した。

エーデルワイス賞、勝利ジョッキーコメント
1着 コーラルツッキー
服部茂史騎手
「最高です!内にいくのが他総勢いたので、あの枠順ですから腹をくくっていました。(レース展開は)想定通りといえば想定通りなんですけど、内の馬がいっぱいいたなというのがちょっと想定外でした。ひとつひとつ段階をのぼって馬が成長してくれている証だと思います。ひとつひとつの課題を与えていった分クリアしていってくれるので、やっぱりその分の期待はありました。距離が長くなった時に、今回もペース速かったんですけどしっかり折り合ってくれたので大丈夫だとは思うんですけど、まだ未知の世界なのでまたそれをクリアしていってほしいなという馬だと思います。こういう2歳重賞のグレードレースを制したのはとても嬉しいことだと思いますので、しかも道営所属というこの北海道でやっているG3なので、それで取れたというのが大変嬉しく思います。まだまだ続きますが残り少ない開催、道営記念もありますし、北海道2歳優駿牡馬の2歳も残っていますので北海道競馬所属で頑張っていきたいと思いますので最後まで応援よろしくお願いします」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 10日、門別競馬場で行われた11R・エーデルワイス賞(Jpn3・2歳牝・ダ1200m)で7番人気、服部茂史騎乗、コーラルツッキー(牝2・北海道・田中淳司)が快勝した。1/2馬身差の2着に2番人気のアザワク(牝2・北海道・角川秀樹)、3着にミナトノヨーコ(牝2・北海道・川島洋人)が入った。勝ちタイムは1:12.3(重)。

 1番人気で阿部龍騎乗、プリモジョーカー(牝2・北海道・角川秀樹)は、5着敗退。

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シスターミニスター産駒 コーラルツッキー

 地元門別のコーラルツッキーが後方から差し切りを決めて、見事にJRA勢を撃破、ゴール前力でねじ伏せるように抜け出した。スタートから終始外めを回る競馬で、勝負どころでも大外から進出。圧倒的な距離ロスも跳ね返して直線で伸びてくるとしぶとく差し切りを決めた。2着にアザワク、3着にミナトノヨーコと地元道営馬が馬券圏内を締め、このレースでの相性の良さを見せつけた。

コーラルツッキー 7戦4勝
(牝2・北海道・田中淳司)
父:シニスターミニスター
母:コーラルビュー
母父:キングヘイロー
馬主:皐月
生産者:豊洋牧場

【全着順】
1着 コーラルツッキー
2着 アザワク
3着 ミナトノヨーコ
4着 ニシノミンクス
5着 プリモジョーカー
6着 ミホスローロリス
7着 レインズパワー
8着 スマイルエルフ
9着 グローリアスレゴン
10着 キラットダイヤ
11着 ミリミリ
12着 ウィーンソナタ
13着 マナモクプニ
14着 デビルスダンサー
15着 クモキリ