10月5日、関東学生アイスホッケーリーグ戦第3戦、神奈川大戦で立大が勝利を飾った。立大がリーグ戦で勝利したのは約5年ぶり。興奮冷めやらぬ中、監督、OB、選手の思いを聞いた。
以下は監督、コーチ、OB、選手たちのインタビュー抜粋。

大友監督(08年度卒)
「個人的には2P途中から勝つ予感がしていました。監督1年目というのもあって本当に緊張しました。(勝因について)選手たちが自主的にゲームプランを考えていってきてくれました。今日の試合を勝つことを目標にやってきました。指示待ちとか監督、コーチの指示より自分たちがこうしたいという自主性が出ていたので、それが彼ら自体の成長にもつながったと思います」。

安保コーチ(18年度卒)
「素直に嬉しかったです。自分が入部してから一度も勝ってなくて、こうやってコーチとして就任して勝ったって言うのは本当に嬉しかったです。セットの会話だったり、コーチとプレイヤーの連携の話だったり、選手主体でちゃんと話してプレーしたのが結果に結びついたと思います」。

OB・篠原(18年度卒)
「素直に嬉しいです。自分たちがやってきたことは間違ってなかったことを後輩が証明してくれた実感があります。やるべきことをちゃんとやって一人一人が役割を果たしたからの結果だと思います」。

OB・田中靖(18年度卒)
「自分たちが4年間つないできてやっと今引退した感じがします。(引退後も)どこかで心残りがあって、アイスホッケー部に魂を持ってかれている状態があったのですが、今日でスッキリしました。4年分の呪いが解けたみたい感じです」。

主将・上床(社4)
「嬉しいというかホッとしました。いつもだったらパスを回すところを、シュートを打つなど、いい展開でせめられたのかなと思います。これから運じゃなかったよっていうのを証明するために、大変だなと思います。ここで達成できてよかったという風にはしてほしくなくて、持続的に目標を更新していくようにしたいです」。

竹高(法3)
「アスリート選抜で入部して、相当期待されていたが全然勝てなかった。まだ一勝しかしてないですけれど、とりあえず1つ立教大学アイスホッケー部に恩を返せてよかったかなって思います。1年目は怪我して出られなくて、2年目も勝たせられずに、プレッシャーというか、何のために入ったんだろうっていうのは自問していました。今日勝ったことで1つ報われたなって思います。僕らのチーム全員初めて勝ったので。ここからチームの雰囲気みながら個人も上げて行けたらいいですね」。

熊木(文3)
「ガチで嬉しいですね。公式戦勝ったのは大学初で本当に久々に勝利の味というかこんなに気持ちいいものだとは思わなかったです。アスリート選抜として入っている身としては自分がいる代で勝利が一回もないってのはダメだったので入ってから初めて仕事ができたかな思います」。

佐山(済3)
「試合が終わる直前から勝ったなって思って、涙が止まらなくなりました。チーム一丸になってやっていてとても楽しかったです。個人的には今シーズン始めから、1勝っていうのは絶対良くないって言っていて、3勝を目標にしていたから、自分の中では始まったばっかりです」。

鈴木(理2)
「勝てて嬉しいです。去年は一回も勝てなくて、自分たちの代がいる時にどこかでは勝ちたいと思っていました。今回は自分たちでゲームプランを練ったり、ビデオ見たりして、作戦とかも練ってきたので、それが当たったっていうのもあるんですけど、気持ちでも負けなかったところで勝てたのかなと思います」。

梶原(法2)
「チームで話し合って方向性を決めてそれも活かせていました。リードして失点がなければ勝てると全員同じ気持ちがあったと思うので、良い方向を向けたと思います。(2得点を挙げたことについて)シュートを打とうと一番意識していました。普段はシュート狙える時もパスしてしまったりするんですけど、意識的にシュートして得点に結びついてよかったです」。

矢部(済2)
「素直に嬉しいです。(けがからの復帰戦だったことについて)自分が思うように動けなかったり、ミスしてしまったりしたんですけど、それでも、一番チームがかけていた試合に貢献できてよかったです」。

GK・川上(法1)
「今日はチームがいい雰囲気で戦えて、勝って良かったです。プレッシャーよりも集中できました。チームを支えられたかなと思います」。

(取材・大場暁登、彦坂秋恵/編集・彦坂秋恵)