第1戦から10打者連続斬りで途切れるも、1回1/3を1安打無失点の快投

ナショナルズ – ドジャース(地区シリーズ・日本時間8日・ワシントン)

 ドジャースの前田健太投手が7日(日本時間8日)、敵地で行われている地区シリーズ第4戦のナショナルズ戦に同点の3回2死満塁の大ピンチで登板し、無失点で切り抜けた。続く4回も無失点に抑え、1回1/3を1安打無失点2奪三振。今ポストシーズン(PS)は3試合連続無失点と、今年も10月に存在感を見せている。

 ドジャースは1点リードの3回、先発左腕ヒルが1死満塁のピンチを招くと、レンドンに犠飛を許して同点に。さらに、ソトに四球を与えて2死満塁とされた。ここでデーブ・ロバーツ監督が出てきて、早くも前田を投入。前田はケンドリックに3球連続でスライダーを投じ、最後は三ゴロ。アウトになった瞬間にガッツポーズを繰り出し、雄叫びを上げた。

 前田は4回も続投すると、ジマーマン、スズキを連続空振り三振。続くテイラーに三塁内野安打を浴び、地区シリーズ第1戦からの連続凡退は10人連続で止まったものの、最後はピッチャーのシャーザーを中直。ここも無失点に抑えた。

 5回の攻撃で代打を出されて降板した前田は、これで3試合連続無失点。この日は20球を投げてストライクは15球。当然ながら、防御率は0.00となっている。ドジャースは2勝1敗とリーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけてこの試合を迎えている。(Full-Count編集部)