日産自動車は、食料問題の解決に取り組むTABLE FOR TWOインターナショナル(TFT)が10月7日より開始した「おにぎりアクション2019」の活動に協賛すると発表した。おにぎりアクションは、国連が定めた「世界食料デー」を記念してTFT…

日産自動車は、食料問題の解決に取り組むTABLE FOR TWOインターナショナル(TFT)が10月7日より開始した「おにぎりアクション2019」の活動に協賛すると発表した。

おにぎりアクションは、国連が定めた「世界食料デー」を記念してTFTが開始。#OnigiriAction のハッシュタグとともに、おにぎりの写真を特設サイトまたはSNSに投稿することにより、1枚につき5食分の給食をアフリカ・アジアの子どもたちに届ける。日産はこの活動に賛同、さらに日産『セレナ』独自のハッシュタグ #家族史上最高のおでかけ を追加し投稿すると、通常の2倍となる10食分の給食を届ける独自の取り組みを全国の日産販売店とともに実施する。

日産のおにぎりアクションへの協賛は、2018年に引き続き2年目。昨年はセレナ独自のハッシュタグによる投稿が5198回あり、5万1980食分の給食を提供、おにぎりアクション全体としては、約105万食分を提供している。日産は、セレナが持ち続けている「子どもの可能性を広げる“家族のためのミニバン"であり続けたい」という想いと合致するこの取組を昨年に引き続き支援していく。