2019年10月7日千葉G3松戸(3日目)滝澤正光杯 in 松戸【10R=S級準決勝】1着/渡邉一成(S1・福島88期)結果は1着だったけど、内容的には取鳥君に完敗。出ようとした時に取鳥君にかなり踏まされて、本当にキツかった。日に日に上向き…

2019年10月7日
千葉G3松戸(3日目)滝澤正光杯 in 松戸

【10R=S級準決勝】




1着/渡邉一成(S1・福島88期)
結果は1着だったけど、内容的には取鳥君に完敗。
出ようとした時に取鳥君にかなり踏まされて、本当にキツかった。
日に日に上向きの感じもあるけど、連日、課題も見つかっている開催ですね。
決勝も自力、内藤さんと頑張ります。



2着/中村浩士(S1・千葉79期)
競りを凌ごうと集中していたんだけど、南君から強烈な一発を貰ってしまいましたね。
参ったなというのはあったが、地元だし諦めてはいけない、巻き上げようと必死でした。
最後は内を狙えるんじゃないかとも思っていましたし。
決勝は南関3番手、後ろに二藤君もついてくれるので心強い。



3着/取鳥雄吾(S1・岡山107期)
単騎だったので相手にされていなかった(苦笑)。
でも、それが良かった、前々に攻める気持ちにもつながった。
渡邉さんの番手に入ってからはイッパイ、イッパイでしたけど。
決勝は研太朗さん(原田)についてもらい、自力勝負です。

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【11R=S級準決勝】




1着/小埜正義(S2・千葉88期)
他がきているとか、きていないじゃなくて、最終第2コーナーから踏もうと。
近藤が流さないで走ったから、そういう風に腹をくくれましたね。
近藤がとにかく凄かった、近藤のおかげで決勝に乗れる、近藤のおかげで二藤も3着で本当に良かった。
決勝は南関4車の前で自力勝負です。



2着/原田研太朗(S1・徳島98期)
近藤さんが駆けるだろうとは思っていたけど。
しかし、あそこまでとは……車間が開き過ぎてしまいましたね。
吉田君が内からきていたので、自分も仕掛けないといけないという気持ちで。
決勝は雄吾(取鳥)へ、雄吾にお任せですよ。



3着/二藤元太(S2・静岡95期)
隆司とは同い年で仲が良くて、レース前に「元ちゃん、俺を踏み台にして記念初の決勝を目指そう」って。
それを利用させて貰ったと言うか(笑)、あとはもちろん、小埜さんのおかげもあって初めての記念優出です。
余裕はなかったんですけど、黙って見過ごせないから3コーナーで原田君を牽制した。
それで最後はイッパイ、イッパイで(苦笑)、決勝は地元・千葉勢の後ろで4番手を固めます。

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【12R=S級準決勝】




1着/伊勢崎彰大(S1・千葉81期)
師匠の冠がついた記念、そこで力を出し惜しんで勝ち上がれないのが一番ダメ。
もちろん、根田も残したかったんだけどね、最後は自分の勝ち上がりたい気持ちが強くなってしまった。
順延もあったけど、集中力は途切れていない。
4人で話し合って決勝は小埜の番手にさせて貰いました。
4番手に静岡の元ちゃん(二藤)もついてくれるから頑張らなくちゃね。



2着/三谷竜生(SS・奈良101期)
順延もあったので、セッティングを見直す時間ができた。
ハンドルとサドルを変えたことで、自転車の進みは良くなったと思います。
まぁ、伊勢崎さんは乗り越えられんかったので何ともですけど、根田君が逃げているところで仕掛けられたので。
決勝は単騎になるんですけど、メンバー的にやりづらさは感じないです。



3着/内藤宣彦(S1・秋田67期)
初手が予想とは違ってね、展開的には苦しかったよね。
でも、自分で思っていた以上に余裕もあったし、脚も溜まっていた。
最後は外を踏んでも俺じゃ伸びないから(苦笑)、コースも見えていたから内へいった。
決勝は一成(渡邉)に任せるよ、俺を3着まで連れていって貰って競輪祭へ(笑)。

【最終日6R=S級企画レース・ブロックセブン】


東は3車結束、染谷ー河野ー佐藤の並び。
近走でも先行力を見せつける島川を牧がマーク。
そして、中部・近畿の連携で小林には通算401勝の山口がつく。
先行3選手の仕掛け次第であるが、本線は島川ー牧になりそう。
ただ、点数上位の河野と山口も好位からゴール線前勝負に持ち込みたい。



1/染谷幸喜(S2・千葉111期)



2/山口富生(S1・岐阜68期)



3/牧剛央(S2・大分80期)



4/島川将貴(S1・徳島109期)



5/河野通孝(S1・茨城88期)



6/佐藤雅彦(S2・宮城87期)



7/小林史也(S2・和歌山107期)