「楽天ジャパンオープン」(日本・東京/9月30日~10月6日/ハードコート)の大会最終日、男子シングルス決勝で、世界80位のジョン・ミルマン(オーストラリア)を破り、同大会初出場にして初優勝を成し遂げた第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)。そのジョコビッチが試合後のオンコートインタビューに答えた。

ジョコビッチは「とてもワクワクしています。1セットも落とさず、サービスもほとんどブレークされずに大会を終えることができました」と大会を振り返った。

今日の試合については「今日対戦したミルマンは予選勝者で、良い大会をおくってきていて、最初は勢いがありました。しかし彼のサービスを早い段階でブレークすることができました。そして第2セットはスムーズに進みました」と振り返った。

そして「今大会、私を支えてくださった多くの方々、私が気持ちよく過ごすことができたのはみなさんのおかげです。感謝します」と感謝を述べた。

今大会では圧倒的な強さ、そして素晴らしいプレーを披露したジョコビッチ。それについては「自分で振り返ってみても素晴らしい一週間をおくれたと思います。ストローク、サービス、そしてネットプレーも思うように出来ていました。また次の挑戦を楽しみにしています」と笑顔で語った。

また「来年は何回東京に来てくれますか?」という質問には「もちろんオリンピックに来たいと思っています。ここでたくさんの国の方々の前でプレーすることを楽しみにしています。怪我なくその日を迎えられたらと思っています」と、今大会と同じ会場で行われるオリンピックに出たいということを改めて口にした。

ジョコビッチは来年開催される東京オリンピックも踏まえて、同じ会場で行われる「楽天ジャパンオープン」に今年初出場。これまで獲得したことがない唯一のビッグタイトルである、オリンピックの金メダル獲得へ向けて、大きな手応えとなる優勝となった。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「楽天ジャパンオープン」でのジョコビッチ