肘の治療のために「楽天ジャパンオープン」を含むアジアシーズンを欠場することを発表した錦織圭(日本/日清食品)が5日、同大会の会場を訪れた。

「inゼリー」のイベントに出席したり「IMGアカデミー」などのブースを訪れ、ファンと写真を撮ったり、サインに応じるなど元気な姿を見せた錦織。

WOWOWのインタビューでは「すごくみなさん温かく迎えてくれて嬉しかったです。プレーできない悲しさはありましたけど。ファンの方が温かく見守っていてくれるというか、復帰を楽しみにしてくれている感じも受け取ったので、いいイベントになったと思います」とファンの温もりに触れた喜びを語った。

そして「肘の具合も順調に回復していて、あと2~3週間でテニスは再開できます。ゆっくりですけど、今年中に復帰できたらと思っています。今はトレーニングをしっかりして復帰できるように頑張っているので、応援よろしくお願いします」とファンにメッセージを伝えた。

また、錦織は10月14日に予定されていたチャリティーテニスマッチ「UNIQLO LifeWear Day Tokyo」でのロジャー・フェデラー(スイス)戦のエキシビションマッチも欠場するが、同イベントには参加することを発表している。肘の具合以外は順調なようで、自身の公式アプリやTwitterなどではフィジカルトレーニングの様子を公開している。

先日行われたイベントでは10月21日開幕の「ATP500 ウィーン」には「一応出る予定」と語っていた錦織。一日も早い復帰、そして感覚を取り戻しての活躍を期待したい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」での錦織

(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)