岩手県畜産協会会長杯第19回 ハーベストカップ(準・芝1000m)10月5日(土)16:35発走盛岡競馬場 ハーベストカップは2000年に創設。第1回は盛岡ダート1600m、第2回は芝1600mで実施。第3回以降は盛岡ダート1800mなどで…

岩手県畜産協会会長杯
第19回 ハーベストカップ(準・芝1000m)
10月5日(土)16:35発走
盛岡競馬場

 ハーベストカップは2000年に創設。第1回は盛岡ダート1600m、第2回は芝1600mで実施。第3回以降は盛岡ダート1800mなどで行わるなど、何度かの条件変更がありましたが、2009年から芝1000mで固定。現在は地方競馬全国交流「OROターフスプリント」のトライアル競走に位置付けられ、1、2着馬に優先出走権が与えられます。

【盛岡・ダービーグランプリ】注目馬情報

【注目馬情報】
★ナリタスターワン
 中央5勝オープンに在籍し、芝1200m重賞の常連で名を馳せ、一昨年のテレビ西日本北九州記念(GⅢ)で2着を確保しました。今回は半年ぶりの実戦となりますが、絶対能力でカバー。能力検査を叩いて上昇ムード。

★スティンライクビー
 2015年、中央未勝利から岩手入りして3連勝マーク後、再び中央入り。準オープンまで駆けのぼり、再び転入。初戦をアッサリ逃げ切りました。新潟芝1000m2着1回の実績があり、対応も十分可能でしょう。

★シャドウパーティー
 昨年のハーベストカップ3着からOROターフスプリントへ駒を進め、鮮やかな直線一気を決めて快勝。初重賞を獲得しました。今季未勝利は条件が合わなかっただけ。得意の芝1000mでエンジン全開。

★ユイノルフィ
 岩手5勝をすべて芝でマーク。特に1000m戦は5戦3勝。昨年のハーベストCで逃げて2着に粘りました。

★ウインプラージュ
 今シーズンは3着1回が最高ですが、盛岡芝は3戦3勝とパーフェクト成績。適性が不気味です。