自転車に乗るのが、BMXに乗るのが楽しい。 楽しいからたくさん乗る。みんなと乗るのはもっと楽しいから、日本中、世界中のいろんな所で乗る。そんな時に、上手く乗ることが出来れば、もっともっと楽しい。だから普段からいっぱい乗るし、いっぱい練習する…
自転車に乗るのが、BMXに乗るのが楽しい。
楽しいからたくさん乗る。みんなと乗るのはもっと楽しいから、日本中、世界中のいろんな所で乗る。
そんな時に、上手く乗ることが出来れば、もっともっと楽しい。
だから普段からいっぱい乗るし、いっぱい練習するし、辛いことも辛くない。
輪夢くんが直接そう言った訳ではないけど、そんな空気を改めて感じました。
だから、Xゲームズもオリンピックも「誰が一番、腹の底からBMXを楽しんでるか選手権」
乱暴だけど、僕はそう思いました。
取材・文 / ワダポリス
中村輪夢
名前の由来は、自転車の車輪の部品である「リム」からきたものだ。漢字は車輪・五輪の「輪」と「夢」で「輪夢(リム)」と名付けられた。
今年8月に行われた世界最大級のエクストリームスポーツの祭典「Xゲームズ」に日本人として初出場を果たし、銀メダルを獲得。大会史上最年少でのメダリストとなった17歳。
2020年東京五輪で新採用される「BMXフリースタイル」で注目を浴びる選手だ。
「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES 中村輪夢Vol.3」では、中村選手の素顔や幼少期の仰天エピソードにMCワダポリス氏が斬り込んでいく。
10月25日(金)お昼12時、スポーツブルの「特集」ページで公開。「三井不動産 Presents CRAZY ATHLETES 中村輪夢Vol.3」から若き日本のエースの個性とBMXの魅力をスマホやPCで閲覧可能。
取材・文/スポーツブル編集部
写真協力/スタジオアウパ