◆関東学生秋季リーグ戦◆9月14日 対筑波大 中大多摩キャンパス体育館今回の相手は春季リーグ1位の筑波大である。格上相手にかなわず惜しくも敗退となった。シュート決め、ベンチの選手とハイタッチをする仲舟井(文1=神戸国際)開始40秒、先制点を…

◆関東学生秋季リーグ戦◆

9月14日 対筑波大 中大多摩キャンパス体育館


今回の相手は春季リーグ1位の筑波大である。格上相手にかなわず惜しくも敗退となった。


シュート決め、ベンチの選手とハイタッチをする仲舟井(文1=神戸国際)

開始40秒、先制点を許してしまう。どんどん筑波大がゴールネットを揺らすが、立大は積極的にシュートを放つもゴールキーパーに阻まれ、得点には繋がらない。7分、平仲(コ3=興南)が7mスローを決め1点目を獲得した。比嘉(コ4=浦添)の速攻などが決まり6点を稼ぐが、16分以降はまたもやゴールキーパーに阻まれなかなか追加点を獲得できないまま、点差をつけられ試合は後半へ。


ゴールを守る荻原(コ4=拓殖一)

後半、筑波大のシュートを荻原が止める。攻めでは、山本(コ4=浦和学院)のシュートを機に4点連続得点を決める。激しい攻防が繰り返された。しかし残り10分からは筑波大のシュートがどんどんゴール内に入ってしまい、約2倍の点差をつけられ試合終了。春季リーグ覇者の力を見せつけられる試合となった。

(9月30日・松下ひまり)

◆コメント◆
#10 比嘉
今日は自分的にオフェンスが全くと言っていいほど攻められていなかった。簡単なパスミスや、シュートまでいけないってゆうのが相手のワンマン速攻にもつながって流れに乗れませんでした。
どうしてもセットで取れないことが多くて、速攻で点取るしかないというのはチーム内で話していたこと。筑波大は体が大きい。立教はどうしても体が小さい分ハンデになるので、足を動かして相手に一対一にさせる環境を作らない。もうそのまま、潰すプレイをさせないことを意識したのですが、どうしても今日は一対一でいかれる部分が結構あったのが、反省点です。
まずはチームが勝つということを目標に、自分ができることを精一杯して、最上級生で最後のリーグなので盛り上げるとこは盛り上げて、プレイでチームを引っ張っていけるような、そうゆうプレイをしていきたいです。