リオデジャネイロ五輪で8月20日、女子バスケットボールの決勝が行われ、アメリカがスペインに101-72で勝利した。女子アメリカ代表は五輪6連覇を果たしている。準々決勝では日本を110-64で退けたアメリカ。予選ラウンドから1試合あたり平均1…
リオデジャネイロ五輪で8月20日、女子バスケットボールの決勝が行われ、アメリカがスペインに101-72で勝利した。女子アメリカ代表は五輪6連覇を果たしている。
準々決勝では日本を110-64で退けたアメリカ。予選ラウンドから1試合あたり平均100得点以上の圧倒的な強さで勝ち上がってきた。決勝のスペイン戦も第1クォーターこそ21-17の接戦になったが、第2クォーター以降はアメリカがリードを広げていく。
アメリカはダニエル・トーラジが3ポイントシュート7本中5本を成功させ17得点、リンジー・ウェイレンも17得点、6アシストの活躍を見せスペインを圧倒した。
アトランタ五輪から続く金メダルの歴史を守ったアメリカに、「女子バスケはアメリカが圧倒的でした」「やっぱアメリカは強すぎる」「女子バスケはアメリカが決勝でも30点差をつけて優勝か。やっぱり強いなー」「女子バスケはアメリカが強すぎて当分負ける気がしない。国際大会より国内のほうが面白い」「アメリカ強かったね。決勝も圧倒的だった」などの声が寄せられている。
リオ五輪の金メダル(c)Getty Images