「楽天ジャパンオープン」(日本・ 東京/9月30日~10月6日/ハードコート)の大会2日目、男子シングルス1回戦で、アレクセイ・ポプリン(オーストラリア)を6-4、6-2で破り、2回戦進出を果たした第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)。そのジョコビッチが試合後の記者会見に出席した。

「全米オープン」4回戦を途中棄権した原因である肩の具合が心配されるジョコビッチだが「肩は大丈夫です。何も感じませんでした。今日は体調が良いと言えることがうれしいです。今日の調子は最初から最後まで良かったです。安定してハイレベルなプレーができたと思います」と、肩は問題ないと語った。

そして「彼とは初めて対戦しましたが、若いし、ベースラインのところから良いプレーをしていました。サーブも良いですね。第1セット4-4のところでブレークできたので、その後は一段ギアを上げて。第2セットはもっと上手くいきました。満足しています」と試合を振り返った。

来年の東京オリンピックを見越しての参戦、ということも語っていたジョコビッチ。「ウィンブルドン」と「全米オープン」の間がオリンピックにふさわしい時期だとしたら、午前11時に38度の中でプレーするか、夜8時に26度の中でプレーするべきか、どう思いますか、という質問に対して「分かりません。スケジュールの組み方次第ですね」と話す。

続けて「この大会とは異なったスケジュールの組み方も必要です。ナイトゲームは良いアイディアだと思います。2008年の北京でもありましたし。いつでも大変ですね。テニスプレーヤーだけでなく、多くのアスリートにとって問題です。スポーツによっては照明のないものもありますよね。私はできるだけ早く来日して調整するつもりですが、夜の試合の方が良いですよね。湿度は変わらないかもしれないけれど、太陽の熱はないですから」と語った。

ジョコビッチは2回戦で世界133位の添田豪(日本/GODAI)と対戦する。添田は世界37位のヤン レナード・ストルフ(ドイツ)を破り、同大会での本戦初勝利を挙げての勝ち上がり。

この試合は大会3日目、10月2日の15時頃、センターコートにて行われる。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「楽天ジャパンオープン」でのジョコビッチ