1位はN・ライアンの5714奪三振、日本勢トップは野茂英雄の1918奪三振 アストロズのジャスティン・バーランダー投手が…
1位はN・ライアンの5714奪三振、日本勢トップは野茂英雄の1918奪三振
アストロズのジャスティン・バーランダー投手が28日(日本時間29日)のエンゼルス戦で先発し、6回を投げて12奪三振。通算奪三振数を3000に乗せた。史上18人目となる。
○MLBで3000以上の奪三振数を記録した投手
1 N・ライアン 5714奪三振 R(1966-1993)5386回/9.55
2 R・ジョンソン 4875奪三振 L(1988-2009)4135.1回/10.61
3 R・クレメンス 4672奪三振 R(1984-2007)4916,2回/8.55
4 S・カールトン 4136奪三振 L(1965-1988)5217.2回/7.13
5 B・ブライレブン 3701奪三振 R(1970-1992)4970回/6.70
6 T・シーバー 3640奪三振 R(1967-1986)4783回/6.85
7 D・サットン 3574奪三振 R(1966-1988)5282.1回/6.09
8 G・ペリー 3534奪三振 R(1962-1983)5350回/5.95
9 W・ジョンソン 3509奪三振 R(1907-1927)5914.1回/5.34
10 G・マダックス 3371奪三振 R(1986-2008)5008.1回/6.06
11 P・ニークロ 3342奪三振 R(1964-1987)5404回/5.57
12 F・ジェンキンス 3192奪三振 R(1965-1983)4500.2回/6.38
13 P・マルチネス 3154奪三振 R(1992-2009)2827.1回/10.04
14 B・ギブソン 3117奪三振 R(1959-1975)3884.1回/7.22
15 C・シリング 3116奪三振 R(1988-2007)3261回/8.60
16 CC・サバシア 3093奪三振 L(2001-2019)3577.1回/7.78 ※
17 J・スモルツ 3084奪三振 R(1988-2009)3473回/7.99
18 J・バーランダー 3006奪三振 R(2005-2019)2982回/9.07 ※
【注】Rは右投げ、Lは左投げ。()は実働年。投球回の後の数字は、SO9(9回あたりの奪三振数)。※は現役。
米の記録サイト「Baseball Reference」 による。
1位は日本でも有名なノーラン・ライアン、ただ1人5000奪三振を記録している。続くのはビッグユニットこと、ランディ・ジョンソン。左腕では1位になる。以下、そうそうたる大投手が並んでいる。
この記録は、史上2位の417勝を挙げたウォルター・ジョンソンの3509奪三振が長きにわたって1位だった。1983年5月2日にライアンが56年ぶりに抜いた。ライアンのSO9は9.55、ウォルター・ジョンソンは5.34。MLBのSO9は2018年が8.5、2019年が8.9と上昇しており、奪三振記録の上位には、近年の投手が名前を連ねるようになってきた。
3000奪三振を記録した16投手のうち14投手が殿堂入り
3000奪三振を記録して引退した16投手のうち、ロジャー・クレメンス、カート・シリングを除く14投手が野球殿堂入りしている。
現役で3000奪三振を記録しているのはCC・サバシアとバーランダーの2人。サバシアは引退を表明しているので、来季はバーランダーが現役1位になる。
○現役で2500奪三振以上を挙げているのは以下の4人になる
24 M・シャーザー 2692奪三振 R(2008-2019)2290回/10.58
26 Z・グリンキー 2622奪三振 R(2004-2019)2872回/8.22
32 C・ハメルズ 2558奪三振 L(2006-2019)2694.2回/8.54
36 F・ヘルナンデス 2524奪三振 R(2005-2019)2729.2回/8.32
ナショナルズのマックス・シャーザーはランディ・ジョンソンに匹敵する高いSO9で上位に迫っている。日本の投手では野茂英雄が1918奪三振でちょうど100位、現役ではダルビッシュが1299奪三振で303位だ。