「チャイナ・オープン」(中国・北京/9月28日~10月6日/ハードコート)大会2日目、女子シングルス1回戦で、第4シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が世界76位のジェシカ・ペグラ(アメリカ)と対戦。大坂が6‐3、7‐6(5)で勝利し、2年連続の初戦突破を決めた。

勝利した大坂は2回戦で、世界72位のジル・タイヒマン(スイス)対世界85位のアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)の勝者と対戦する。

大坂は終盤に1ブレークを喫するも第1セットを6‐3で先取。第2セットはペグラのサービスゲームから始まった。第1セットで2ブレークを奪った大坂だが、このセットではリターンや攻撃的ショットがさえず、なかなかチャンスを作ることができない。自身のサービスゲームでは第4・第6ゲームでピンチとなるも、しっかり守りきる。

大坂がようやくチャンスを作ったのは、ゲームカウント5‐5で迎えた第11ゲーム。ここで大坂はラリーを止めてチャレンジシステムを申請すると、ペグラのショットはわずかにラインを割っており、ブレークに成功。リードを作った。

そして迎えた第12ゲームのサービング・フォー・ザ・マッチ。ここで大坂は30‐40のピンチとなる。大坂は我慢のラリーを続けるも、ペグラのショットは深く、最後はミスを引き出されてブレークバックを喫し、タイブレークにもつれた。

タイブレークでは、1ポイント目で大坂がミニブレークを奪うと4‐1と突き放す。大坂はここから強打のミスが続き4‐5と逆転されるも、3ポイントを連続で奪い、勝利を決めた。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「チャイナ・オープン」での大坂なおみ

(Photo by Fred Lee/Getty Images)