<写真・ハットトリックを決めた浜野〉   9月28日、京都府洛西浄化センターにて第30回関西学生ラクロスリーグ戦第5戦が行われ、関学は対大教大と対戦した。   第1Q開始2分にMF中山(文3)が先制点を決めると、9分と13分にAT浜野(商3…


<写真・ハットトリックを決めた浜野〉

   9月28日、京都府洛西浄化センターにて第30回関西学生ラクロスリーグ戦第5戦が行われ、関学は対大教大と対戦した。

   第1Q開始2分にMF中山(文3)が先制点を決めると、9分と13分にAT浜野(商3)が連続得点。第2Qでも開始1分に浜野が決め、ハットトリックを達成した。さらに、MF喜田(法3)、MF吉田(教4)、AT北浦(法2)が得点し、7-0と大差をつけ前半を折り返した。第3Qでは、失点を1に抑え、MF岡山(教3)、MF板敷(経2)が得点を重ねた。最終Qでは、3失点を許し関学から得点者は現れなかったものの、9-4で勝利。リーグ戦全勝に大手をかけた。

   次戦は10月5日、龍大と対戦する。

   

試合後のコメント

我妻彩里主将(社4) 「5戦目で、全勝に向けて勝てたことは良かった。だが、細かいところや基礎で雑なプレーが目立った。合宿から最後までやり切るなど、『こだわろう』と言ってきたが、ボールを取り切れなかったことは反省。最後の5、6分は下級生中心のメンバーだったが、気持ちがみえて良かった。これからは、もっと成長スピードを上げていかないと間に合わない。最終戦でリーグ戦全勝し、1位通過がまずは目標。フィールド、ベンチ関係なく一体となって全員で自分たちのラクロスをし、圧勝したい」