FIAの2020年WRCカレンダー発表を受け、リストに含まれていなかったWRCスペインの主催者が声明を発表した。
「FIAに同意し、WRCの最初のローテーションに入ることを選んだ」としている。

主催者のRACCは、2020年に開催しないことで、その間に規模を拡大しスポンサー増加に尽力できるとしている。これまで55年にわたってラリースペインを主催し、この29年間はWRCとしての開催を続けてきたRACCは、2021年と2022年の開催を確約するというWRCプロモーターとの合意書に署名したという。RACCによれば、最初のローテーションに入り1年開催を見送ることで、その後2年の開催が保証されるというのはポジティブな環境だと捉えているとしている。

今年10月24日〜27日に開催されるラリースペインは、20万人近くの観客(うち15%は国外から)を動員し、開催地域に5000万ユーロの経済効果をもたらしているという。