30日開幕の「楽天ジャパンオープン」(日本・ 東京 /9月30日~10月6日/ハードコート)に出場予定であったスタン・ワウリンカ(スイス)と、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が欠場すると、米テニスメディアのTennis World USAが報じた。ワウリンカは、先週の「ATP250 サンクトペテルブルク」にも欠場しており、「楽天ジャパンオープン」への6度目の出場とはならなかった。同大会2015年の優勝者であり、グランドスラム3冠のワウリンカ、昨年の出場時は2回戦でデニス・シャポバロフ(カナダ)と対戦し6-4, 1-6, 4-6の逆転で敗れ、ベスト8進出を逃している。

同大会2012年~2014年の3年間連続で準優勝しているラオニッチは、8月の「全米オープン」を怪我で欠場していたものの、先週開催された「レーバーカップ」には出場し、シングルスを2試合行っていた。しかしながら、8度目となる「楽天ジャパンオープン」への出場とはならなかった。

ワウリンカとラオニッチが抜けたドローには、アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)とフィリップ・クライノビッチ(セルビア)が代わりに出場することになる。ラモス ビノラスにとっては、4回目の「楽天ジャパンオープン」出場となり、2017年の「ATP1000 パリ」の準優勝者であるクライノビッチにとっては同大会初出場となる。

また、左肩の怪我により出場が危ぶまれているノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、彼の関係者がフランスの通信社AFPに、同大会へ出場する意向を伝えたとジャパンタイムズが報じている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2015年「楽天ジャパンオープン」でのワウリンカ

(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)