◆令和元年度関東大学テニスリーグ◆

9月10日・13日・16日・17日 立大新座キャンパス

今年こそ悲願の2部昇格を成し遂げたい立大。第1戦対東洋学園大・第2試合対上武大と順調に連勝してきた。しかし第3戦目の対東京国際大試合では苦戦を強いられる。試合開始後、流れを掴めずファーストを落とすペア。唯一金子・坂本の2人がセカンドを取り、そのまま勢いに乗って連続2セット獲得。結局ダブルスを1-2で折り返し午後に向けて調整が進められた。シングルスは快調のスタートを切る。早野(コ3)・在原(営1)・長沼(営4)がそれぞれファーストを取った。しかし粘り強い東京国際大とのラリーにギリギリのところで競り負け、それぞれセカンドを落としてしまう。3セット取られた時点で立大の負けが決定した。炎天下の下行われた第3戦。いつも以上に暑い環境での試合に対する準備不足を痛感した選手たちだった。


セットを取り笑顔を見せる保坂(営1)


次の対東農大戦では一転し、好調な試合運びを見せる。ダブルスではどのペアも淀みなくファーストを先取した。1時間後にはすべてのペアが白星をあげ、午後のシングルスに向けて勝利の流れを生み出した。この日は3年の早野とペアを組んだ保坂。「楽しんでプレーできた」と、気持ちに余裕をもって挑めたことが伺えた。

雨でシングルスが順延となった日体大戦。「相手がディフェンス気味だったのでそこに付け込んで攻めることが出来た」(早野)「相手が変化球打ってくると分かっていた」(金子=営3)と、それぞれの選手が相手に対応し得点に繋がった試合といえる。相手方に取られたセットを1のみに抑え、圧勝した。
昨年と同様、3部リーグ2位スタートで入れ替え戦に挑む。昨年は惜しくも専修大に敗れ、昇格まであと一歩届かなかった。今年は東海大とぶつかる。元主将・恒松は「次の新チームでは、昇格するだろう」と言葉を残している。コートのフェンスに結われた横断幕には「昇格」の二文字。叶う日がすぐそこまで迫ってきている。
(9月20日・木下奈津希)