聖地・甲子園を沸かせた球児たちが秋の大舞台に帰ってくる。 2019年9月29日(日)「第74回国民体育大会いきいき茨城ゆ…

聖地・甲子園を沸かせた球児たちが秋の大舞台に帰ってくる。

2019年9月29日(日)「第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体」が開幕の時を迎える。この大会に出場するのは、夏の甲子園で準々決勝に進出した8チームと開催県の代表チームなどを含めた12チーム。茨城県水戸市の「ノーブルホームスタジアム水戸」を舞台に、球児たちによる秋の戦いが繰り広げられるのだ。

9日、組み合わせ抽選会が行われ、夏の甲子園を制した履正社(大阪)は、夏ベスト8の作新学院(栃木)と対戦。準優勝校・星稜(石川)は、智弁和歌山(和歌山)と開幕試合で“再戦”することが決定した。対戦カードは、下記の通り。

9月29日(日) 第1日 

8:30~ 1回戦 星稜(石川) - 智弁和歌山(和歌山)

11:00~ 1回戦 仙台育英(宮城) - 宇部鴻城(山口)

13:30~ 1回戦 中京学院大中京(岐阜) - 八戸学院光星(青森)

16:00~ 1回戦 履正社(大阪) -作新学院(栃木)

9月30日(月) 第2日

8:30~2回戦 明石商(兵庫) - 関東一(東京)

11:00~ 2回戦 海星 (長崎) - 霞ケ浦(茨城)

13:30~ 2回戦

16:00~ 2回戦

10月1日(火)第3日

10:00~準決勝

13:00~準決勝

10月2日(水)第4日

10:00~決勝

星稜と智弁和歌山の一戦といえば、今夏の甲子園3回戦で対戦したカード。延長14回の死闘となった一戦はタイブレークの末、星稜・福本の劇的サヨナラ3ランで決着している。

ドラフト1位候補の右腕・奥川恭伸は、14回165球23奪三振の熱投。対する智弁和歌山のエース・池田陽佑もリリーフで登板し、150キロを超える直球を武器に星稜打線に立ち向かっていった。1点を争う両エースの投げ合いは、この夏1番の名勝負と言っても過言ではない。

さらに最速151キロを誇る2年生エース・中森俊介を擁し、甲子園ベスト4まで勝ち上がった明石商(兵庫)は関東一(東京)と、強打の八戸学院光星(青森)は逆転につぐ逆転で旋風を巻き起こした中京学院大中京(岐阜)と対戦する。

この夏を沸かせた精鋭たちも出場する大会は、1回戦から好カードが目白押し。

王者・履正社(大阪)が夏の勢いそのままに“2冠”となるのか?リベンジに燃える11校がその牙城を崩すのか。3年生にとってはこの大会が高校最後の舞台だ。秋の栄冠を掴むのは果たしてどの高校か?

茨城県水戸市の「ノーブルホームスタジアム水戸」を舞台に29日から熱戦が繰り広げられる。

文/スポーツブル編集部