<写真・1部残留を決め、笑顔を見せる選手たち>

   9月22日、大阪府江坂テニスセンターにおいて、2019年度関西大学対抗テニスリーグ戦1部2部入れ替え戦(対大体大)が行われ、関学は通算5勝1敗で勝利し、1部残留を決めた。

 最後に執念を見せつけた。ダブルス2(D2)の深井(法4)・中澤(法2)組は、終始ラリー戦で主導権を握り、ストレート勝利。D3の板倉(人4)・林田(文1)組は、第2セットに4ゲーム連取を許すなど、ストレート負けを喫した。それでも、D1の栗山(商4)・天野(文4)組がリーグ最終戦に続いて実力を発揮。第1セットはキープ合戦から、タイブレークを制した。続く第2セットは、第2ゲームでブレイクに成功。得意のツーボレーもハマり、ストレートで勝利した。通算2勝1敗でシングルスへ。シングルスでは、4年生が意地を見せた。シングルス1(S1)の中澤がストレート勝利で流れをつくり、S5の深井、S4の小野田(商4)の4年生コンビで2勝。この結果、関学の1部残留が決定。4年生は今大会をもって引退となった。

【試合結果】

D1 栗山・天野(7-6(3)、6-3)

D2 深井・中澤(6-1、6-3)

D3 板倉・林田(5-7、3-6)

S1中澤(6-3、6-1)

S2片山(経1)(3-6、6-3)(打ち切り)

S3林田 (打ち切り)

S4小野田(6-3、6-1)

S5深井(6-1、6-1)

S6栗山(2-1)(打ち切り)

試合後のコメント

栗山拓也主将「本当に良かった。シングルスで中澤、深井、小野田の3人が第1セットを取ってくれて、チームとして波に乗れたと思う。リーグ最終戦で立命大に負けてから、モチベーションが上がらず苦しんだ。だが、その苦しみを乗り越えて、最後に全身全霊を懸けられた。キャプテンになり、昨年から大幅に練習を変えた中、みんなが自分についてきてくれて本当に感謝している。後輩たちには、王座という素晴らしい舞台で戦う瞬間を経験してほしいと思う」