「東レ パン・パシフィック・オープン」(日本・大阪/9月16日~22日/ハードコート)の大会最終日、女子シングルス決勝で第1シードの大坂なおみ(日本/日清食品)に2-6、3-6で敗れ、準優勝となった世界41位のアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)が表彰式でスピーチを行った。

パブリウチェンコワは「このトロフィーは私が目指していたものではありません」と前置きをした上で、「今日とても素晴らしいテニスを見せてくれたなおみ、そしてそのチームのみなさんおめでとうございます」と、優勝した大坂とそのチームを祝福した。

そして「今日ここでこの場に立っていられること、とても良い環境だったと思います。私にとっては初めての大阪で、とても楽しむことができ、特別な場所になりました。みなさんに支えられたおかげだと思います。心から感謝しています」と感謝を伝えた。

さらに「みなさんのおかげでここまで来られることができました。この素晴らしい大会がここ大阪で開かれたことは素晴らしいと思いますし、これからも数多くの素敵な大会がここで開かれることを望んでいます。来年はもしかしたらまた東京になるのかもしれませんが、またこの大会に参加してみなさんにお会いしたいと思います。ありがとうございました」と、来年も同大会に参加したいという言葉でスピーチを締めくくった。

パブリウチェンコワは2017年の同大会で準優勝していたが、今回も準優勝と悔しい結果に終わった。

今年は「全豪オープン」で準々決勝に進出した以外は、めざましい活躍が無かったパブリウチェンコワ。今回の準優勝を機に、勢いに乗ることが期待される。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「東レ パン・パシフィック・オープン」でのパブリウチェンコワ

(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)