<写真・21得点で岸本はチームを勢いづけた>

 9月20日、立命館大学大阪いばらきキャンパスにて2019年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ第4戦が行われた。関学は、龍大と対戦し、セットカウント1-3で敗北した。この結果、関学はあすの第5戦を待たずに上位リーグを逃し、下位リーグへの出場が決まった。

   開幕3連敗の関学。春季リーグ戦で優勝を果たした龍大との一戦は、序盤からリードを許す展開に。今季初スタメン入りを果たしたWS樫本(教2)が奮闘し、チームを波に乗せる。1点差まで詰め寄るも及ばず、22-25で第1セットを落とした。続く第2セット。OP岸本(国3)の攻撃が決まり始めると、一時は6点のリードを奪った。終盤も岸本の豪快なスパイクは勢いを落とさず、25-23でセットを取り返した。第3セットでは、中盤の4連続失点で流れを奪われる。ミスも見られ、21-25で第3セットを落とした。後がない第4セットでは、MB河西(法3)が声とプレーでチームを鼓舞(こぶ)。だが、相手に強烈なスパイクを浴び、中盤には4連続で得点を許した。最後まで粘り強くボールをつなぐも、中盤の失点が響き、巻き返しはかなわず。22-25でゲームは終了。セットカウント1-3で敗北し、開幕4連敗となった。

 次戦はあす、同会場にて秋季リーグ第5戦が行われ、甲南大と対戦する。

試合後のコメント

中川礼生主将(人4)「メンバーを大幅に変えてから、練習できたのが昨日だけ。1セット目の入り方は良かったが、チーム練習の足りなさを感じた。チームの雰囲気自体は上がったが、やはり他大学と比べても個々の能力が劣る。そこを、組織力で上回って、雰囲気で圧倒できるチームをつくっていく。今は、年度始めに掲げた信頼できるチームからかけ離れている。きょうで下位リーグが決まったが、足りなかった部分を突き詰めて、全員が笑顔で終えられるように引き締めてやっていく」