<写真・勝利を決め、ベンチコーチの小林(左)と抱擁を交わした大和>

   9月21日、大阪府江坂テニスセンターにおいて、2019年度関西大学対抗テニスリーグ戦1部2部入れ替え戦(対立命大)が行われ、関学は通算3勝0敗で勝利し、1部残留を決めた。

 圧倒的な強さを見せた。ダブルス2(D2)の北本(人2)・石川(教2)組は、思い切りのいいボレーで相手を全く寄せつけなかった。6-2、6-2と大差をつけ、圧勝。D1の明河(経3)・吉田(国3)組は、第1セット、デュースにもつれ込んだゲームを一度も落とさない勝負強さを見せた。続く第2セットは、終盤で相手に迫られるも、最後は明河の強気なサーブで逃げ切り勝利。リーグ最終戦に続き、ダブルス2勝でシングルスへと移った。シングルス3(S3)の大和(経3)は、第1セット序盤はキープ合戦に。苦しい戦いが続くも、第8ゲームで始めてブレイク。その後も冷静にショットを打ち込み、第1セットを獲得した。第2セットも主導権は渡さず、そのままストレートで快勝。チーム3勝目を挙げ、関学の勝利となった。この結果、関学の1部残留が決定。4年生は今大会をもって、引退となった。

【試合結果】

D1 明河・吉田(6-2、6-4)

D2 北本・石川(6-2、6-2)

S1 吉田 打ち切り

S2 明河(4-3)打ち切り

S3 大和(6-2、6-2)

試合後のコメント

越智優果主将(教4)「最初から最後までいい流れで、応援の雰囲気も良かった。全員でつかんだ勝利だと言えると思う。2、3年生のプレーで引っ張る姿に、1年生の頃からの成長を感じた。3-0で勝てたことは、来年の自信につなげてほしい。残留はうれしいが、後輩たちにとってはここからがスタート。次の代には、王座出場にふさわしいチームになってほしい」