「東レ パン・パシフィック・オープン」(日本・大阪/9月16日~22日/ハードコート)の大会6日目、女子シングルス準決勝。第1シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第9シードのエリース・メルテンス(ベルギー)を6-4、6-1で破り、2年連続の決勝進出を果たした。その大坂が試合後のオンコートインタビューに答えた。

試合を振り返って大坂は「とても良い選手なので苦労はしましたが、落ち着いて試合をすることができたと思います」と語った。

大坂はこれまでサーブの調子がいまいちで、初戦の2回戦ではファーストサーブの成功率が44%、準々決勝でも48%と低かった。しかしこの準決勝ではファーストサーブの成功率が63%、ファーストサーブポイント獲得率も83%と好調。ピンチは1本のみだった

サーブのスタッツが良くなってきたことについては「サーブは自分の試合の中で特に大事なところですので、そこが良くなってきたのは良いことです」と笑顔で答えた。

2年連続の決勝進出となったが「たくさんのスタッフに助けてもらってここまで来られたので、感謝しています」と会場のスタッフや関係者を探して呼びかけ、最後に「ありがとうございまーす!」と日本語で感謝を伝えた。

大坂のツアー決勝進出は、優勝した「全豪オープン」以来8ヵ月ぶり。生まれ故郷でトロフィーを掲げることができるか注目される。

大坂は、現在行われるアンジェリック・ケルバー(ドイツ)とアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)の勝者と決勝で対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「東レ パン・パシフィック・オープン」での大坂なおみ

(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)