◆第69回関東大学女子バスケットボールリーグ戦◆

9月14日 埼玉・共栄大学


2部Aブロック昇格後、初の秋季リーグ。苦戦を強いられ、まだ1つも勝ち星がない立大が迎えた、日女体大との第1戦。ロースコアゲームながらも、何とか逃げ切り、リーグ戦初勝利を飾った。


ドリブルで攻める#27小沼(営3)

第1Q、立大はドリブルで切り込み、果敢にゴールを狙うものの、なかなかシュートが決まらない。対する日女体大もリングに嫌われ、6-9。3点ビハインドで迎えた第2Q。序盤こそ相手に得点を許したが、主将の#10矢野(社4)が5連続ゴール。たまらず日女体大はタイムアウトを取る。しかしその後は両チーム共に得点が入らず、20-21で折り返した。


パスコースを探る#31長嶋(営2)

ロースコアのまま迎えた第3Q。立大は強気なプレーで攻め続けた。開始50秒、#28高野(社2)のパスが#10矢野に通り、得点を決める。波に乗る立大は、#28高野が3ポイントシュートを決めると、#26西山(営1)も3連続ゴール。9点差をつけた。後半は相手に攻められたものの、何とかリードで終えたいと必死に守りを固めた。
39―35、4点リードで最終第4Qに突入。試合開始直前、ベンチから「ディフェンスー!」と声がかかる。シュートを決めるとすぐに点を奪い返され、何度も同点に。だが、なんとか1勝を勝ち取りたい立大は、強気なプレーをみせる。応援にも熱が入り、残り1分47秒で#13小山内(営2)が得点すると、大歓声が上がった。粘りのプレーをみせた立大は、リードを守り切り、53―47で見事勝利。秋季リーグ初白星を飾った。

やっと掴んだ一勝。「とりあえずほっとしました」と#26西山は語った。残り8戦となった秋季リーグ。まだまだ続く熱い戦いに目が離せない。

(9月14日・大類遥)

◇コメント◇

#27小沼
―今季初勝利の感想は
本当に全員で掴み取った勝ちだと思うのでうれしかったです。

―チームで1番良かったプレーは
これっていうのはないんですけど、全員で相手の攻撃を守り切ったこととか、守り切ってから自分たちのオフェンスでちゃんと点取れてたことが良かったと思います。

#26西山
―今日の試合を振り返って
勝てたことは嬉しいですけど、自分たちの得点が伸びてないのと、もう少しボール運びで全員で繋ぐ意識をもって簡単に運べたら、もっと良かったんじゃないかなと思います。

―次戦への意気込み
明日は、個人としてはリバウンドをオフェンスもディフェンスももう少しとることと、得点が少なかったので、もっとリングに積極的に向かっていくことで、チームとしては今日の課題の運びと、リバウンドを改善していきたいと思います。