<写真・試合後集合写真を撮る部員たち>  9月19日、龍谷大学深草キャンパスにて平成31年度関西学生バドミントン秋季リーグ最終戦(対同大)が行われた。   第1シングルスの酒井(理1)は、相手に流れを奪われストレート負け。だが、第2シングル…


<写真・試合後集合写真を撮る部員たち>

  9月19日、龍谷大学深草キャンパスにて平成31年度関西学生バドミントン秋季リーグ最終戦(対同大)が行われた。

   第1シングルスの酒井(理1)は、相手に流れを奪われストレート負け。だが、第2シングルスの小野田(教1)が大差をつけて、ストレート勝ちする。続く第1ダブルスの佐々木(人4)・結城(法4)ペアはリードする場面もあったが、相手の流れを止められず、ストレート負け。第2ダブルスの澤田(教3)・松岡(経2)ペアは、フルセットまで持ち込むも、最終セットではなかなか流れを奪えず、敗北した。その結果第3シングルスを待たず、試合終了。関学は1ー3で同大に敗北し、今大会を終えた。

本日の結果

S1酒井★0-2

S2小野田☆2-0

D1佐々木・結城★0-2

D2澤田・松岡★1-2

試合後のコメント

佐々木絢子女子リーダー「秋季リーグでは、自分たちの弱さが出てしまった。西カレが終わってすぐに秋季リーグが始まり、モチベーションの維持が難しく、チームに勢いがなかった。今試合の相手である同大には絶対に1本取るという自覚を持って戦わないといけなかった。あとはもうインカレだけのため、なんども失敗できない。失敗をチームで共有し、克服した上で残りのインカレに勢いをつける」