◆2019年度夏季オープン戦◆

9月15日 対日本製鉄鹿島 立大新座キャンパス

社会人チームに連敗して、力の差を見せつけられた立大。オープン戦ラストゲームに勝利して、リーグ戦に弾みをつけたい。リーグ戦直前試合のためか、投手5人が1イニング以上を投球。各投手走者を出すも得点を許さず、完封リレーを披露する。野手陣は、柴田(社1=札幌第一)が2本の二塁打を広角に打ち分ける活躍を見せた。投打がかみ合い、白星でオープン戦を締めた。


本日2度目の二塁打を放つ柴田(社1=札幌第一)

今日の主役は柴田だ。先頭で迎えた第1打席、変化球を上手く捉え、右中間への二塁打を放つ。その後犠打で進塁し、迎える打者は冨永(コ3=桐蔭学園)。初球を打つが、ボテボテのあたりになってしまった。しかし、俊足をとばして、内野安打にする。その間に柴田が生還し、先制点を獲得。5回にも柴田は直球をはじき返し、左中間への二塁打で出塁する。チャンスメイクを演出して、今日はここでお役御免。追加点を獲得することはできなかったが、スタメンに抜擢され結果を残した。

中﨑(観3=立教新座)のストレートは1級品だ。3番手として、6回から中﨑が登板。力強いストレートは、打球を前に飛ばすことさえ許さない。持ち味であるストレートとキレのある変化球を駆使して、相手打者を圧倒した。しかし、3イニング目である8回1死2、3塁のピンチを迎える。ここでも頼りになるのは、自分の武器であるストレート。速球を中心に組み立て、三振と遊ゴロで相手打者を抑えた。アウト直後、中﨑は思わず3回ガッツポーズ。表情を緩め、喜びながらベンチに歩いて行った。


盗塁を阻止する村山直(コ3=青森山田)

夏の練習が生きたのか、走者がいながらも粘りの投球で得点を許さなかった立大。打者も日替わりでヒーローが出現して、各々成長を感じているだろう。また、10勝9敗1分けとオープン戦勝ち越しを決めた。この流れで、開幕するリ-グ戦も走り抜けてほしい。この秋も「打破」するRIKKIOから目が離せない。​

(9月15日・川崎翔海)