15日、2020年の東京五輪マラソン代表選考会(MGC)が東京・明治神宮外苑前発着で開催され、42.195キロの激走は男女ともに幕を閉じた。

男子は、26歳の中村匠吾(富士通)が2時間11分28秒で優勝、25歳の服部勇馬(トヨタ自動車)2時間11分36秒で2位につけ、両選手はそれぞれ五輪代表に内定してる。

2時間5分50秒の日本記録保持者・大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)は、3位でフィニッシュ。残り約300メートルで服部にかわされた。東京マラソンの1億円男こと設楽悠太(HONDA)は、序盤に爆走しながら終盤に14位に失速。2時間6分11秒の前日本記録保持者として切り替え、代表入りへと意地をみせたいところだ。MGCファイナルチャレンジで日本記録を更新すれば、代表の可能性は十分ある。

女子は、23歳の前田穂南(天満屋)が2時間25分15秒で優勝、27歳の鈴木亜由子(日本郵政グループ)が2時間29分2秒で2位。男女ともに上位2選手が五輪代表に内定していた。

文/スポーツブル編集部