ドラフト候補を絞る、1位指名は「基本投手ということになる」

 西武が13日、所沢市内で編成会議を行い、渡辺久信球団本部ゼネラルマネージャー(GM)が取材に対応。10月に行われるドラフト会議で指名する候補選手を80人程度に絞ったことを明かした。

 渡辺GMは1位候補を10人程度に絞ったとした上で、注目が集まる佐々木朗希投手(大船渡)、奥川恭伸投手(星稜)については「もちろんトップ3に入っている」と競合覚悟での指名の可能性も示唆した。コンディションの面で不安が残ると言われている佐々木については「評価は変わりようがない」とし、甲子園準優勝投手の奥川については「高校BIG4と呼ばれた中で甲子園にチームを連れてきた投手は彼だけ」と実績を評価していた。

 2014年から5年連続で投手を1位指名している西武。渡辺GMは「最終段階ではないが、基本投手ということになる。どうなるかはまだわからない」としながらも、チームの補強ポイントである投手を1位で指名する方針を示していた。(安藤かなみ / Kanami Ando)