7回のピンチを千賀が脱すると、その直後に値千金弾

西武 – ソフトバンク(12日・メットライフ)

 勝ったチームにマジックが点灯する大一番。先制したのはソフトバンクだった。12日、敵地メットライフドームでの西武戦。8回、3番のグラシアルが均衡を破る先制の25号ソロを放ち、ソフトバンクが待望の先制点を奪い取った。

 ピンチのあとにチャンスがあった。7回、大ピンチをエースの千賀が凌いだ。先頭の源田に二塁打、続く森に四球を与えて無死一、二塁。中村の遊ゴロで走者がそれぞれ進塁し、1死二、三塁とされた。絶体絶命のピンチで千賀は栗山、外崎を連続で空振り三振に切り、窮地を脱した。

 すると、その直後、先頭で打席に入ったグラシアルが劇的な一発。この回からマウンドに上がった平井が1ストライク1ボールから投じた3球目、内角高めのストレートを弾き返すと、打球は左中間スタンドに飛び込んだ。先制の25号ソロ。ついに均衡を破った。(Full-Count編集部)