森は打撃部門で圧倒的な成績をマーク

 日本野球機構(NPB)は11日、8月度の「大樹生命月間MVP賞」受賞選手を発表した。セ・リーグはヤクルトのデービッド・ブキャナン投手、広島の西川龍馬内野手、パ・リーグは楽天のアラン・ブセニッツ投手、西武の森友哉捕手が選出。4選手とも初受賞となった。

 ブキャナンは5試合登板でリーグトップの3勝(0敗)、防御率1.64をマーク。33イニングで22三振を奪った。投手部門でのヤクルトからの受賞は、2018年6月度の小川泰弘投手以来となった。また、西川は27試合でリーグトップの42安打22得点を記録。月間42安打は水谷実雄氏(1978年)、嶋重宣氏(2004年)と並ぶ球団タイ記録で、打率.365、4本塁打、12打点を記録した。打者部門での広島からの受賞は、2017年9、10月度の松山竜平外野手以来となった。

 ブセニッツは14試合登板で1勝0敗11ホールド、防御率0.00をマーク。11ホールドはパ・リーグ月間ホールド記録にあと「1」に迫る数字で、楽天の球団記録「10」を更新した。また、森は27試合に先発出場し、27得点、40安打、8二塁打、10本塁打、78塁打、30打点、長打率.736はリーグトップ(二塁打はトップタイ)。圧倒的な成績で6年目にして初受賞を果たした。(Full-Count編集部)