『打棒早稲田』復活へ。そのカギとなるは、昨季出場機会に恵まれない中で代打本塁打を放った吉澤一翔(スポ3=大阪桐蔭)と早慶戦で本盗も決めるなど目覚ましい活躍を見せた瀧澤虎太朗(スポ3=山梨学院)であろう。東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)へ向けて意気込みを伺った。来年チームを引っ張っていく存在となる3年生二人はいま何を思う――。

※この取材は9月7日に行われたものです。

「勝ちにこだわっていなかった」(吉澤)


笑顔で取材に応じる吉澤(左)と瀧澤

――お二人は仲が良いとお聞きしますが、最近遊びに行かれたりはしましたか

二人 由比ヶ浜の海に行きました。

――泳ぎはお二人とも得意ですか

吉澤 不得意ではないですね。

瀧澤 自分は小6まで8年間くらい(水泳)を習っていました。

――他には何をしましたか

瀧澤 海でバーベキューをしました。

――続いて、お互いに尊敬する点などはどこでしょうか

吉澤 やっぱりバッティングセンスが天才ですね。そこは本当にすごいなって。

瀧澤 吉澤は野球に対しての取り組み方とか野球の偏差値というか、高校の違いもあり、頭がほかの選手よりずば抜けていると感じます。

――吉澤選手が笑っていますね

吉澤 うれしいです。

瀧澤 (吉澤は)結構照れ屋なんです(笑)。

一同 (笑)。

――この夏一番の思い出は何かありますか

吉澤 名古屋遠征ですね。ナゴヤドームで行われた全早慶戦の開会式が特にすごかったですね。チアリーダーの方々がたくさん踊っていたり、花火がバーンと上がったりとすごかったです。

瀧澤 自分もナゴヤドームですね。

――やはり花火などが印象的だったんですね

瀧澤 はい!

吉澤 爆竹みたいなやつだったよね。「バーン!バーン!!」って。とりあえずドーム内真っ暗で、プロみたいな感じでした。

――では本題に入ります。春季リーグ戦を振り返っていかがですか

吉澤 自分は春にいい思い出はないのですが、試合に出られなくて『一打席の勝負』ということがスタメンと代打では全く違くて。『一打席だけの勝負』を学んでいい経験にはなりました。

瀧澤 自分はシーズン通して1番としての役割である『塁に出ること』を毎試合、最後の早慶(3回)戦以外でヒットを打って塁に出られて、3割6分ちょっとという成績を残してベストナインにも選んでいただき、成長できたシーズンかなと思います。

――特に早慶戦を振り返っていかがですか

吉澤 自分の場合は3回戦しか出ていないのですが、負けているのでやっぱり勝たなければいけないという思いが一番でした。勝ちにこだわっていなかったというか、チームの状態的にもあまり良くない早慶戦でした。1試合目も瀧澤で勝ったようなものなので、もっとチームでやっていかないといけないなと思いました。

――3回戦が始まる前からそのような雰囲気だったのでしょうか

瀧澤 1回戦の前日から雰囲気が良くなくて、早慶戦に勝てる雰囲気ではないと思っていました。1回戦はそのように雰囲気が良くない状態で入ったのですが、慶大にはどんな状況でも負けてはいけないという早大の使命があるので本盗とホームランも打ててなんとか勝てたのですが、2回戦、3回戦はチームの雰囲気も良くなかったので簡単に負けてしまいました。1回戦勝ったら、普通2回戦か3回戦か勝利する確率は高いのですが、そういう状況でもなかったのかなと思います。

――吉澤選手に伺いたいのですが、春はなかなか出場機会がなく、悔しい思いをしたと思います。ベンチから見ていて、チームはいかがでしたか

吉澤 実際に出るのとベンチから見るのは全然見るところが違いました。ベンチだと全体を見ることができないので声掛けなどが少ないなと。いい部分もあるのですが、春のリーグ戦では悪い部分が多く見えてチームとしては負けている時、うまくいっていない時に良くならないというか、そのまま沈んでしまうのが見えました。ベンチから送り出す時に声掛けを全員で行ったのですが、なかなかうまくいかなくて、そういうところがベンチから見えました。

――アドバイスなどをした場面などはあったのですか

吉澤 自分は卓也(中川、スポ1=大阪桐蔭)に。卓也がずっと打てていなかったので、高校から一緒に上がってきていることもあり「大学は負けても明日があるから切り替えていけ」とは言っていましたね。

――後輩がなかなか打ててない状況が続いた時に「自分を使ってほしい」という思いにはならなかったのでしょうか

吉澤 ならなかったですね。自分は3年で向こうは1年なので経験させたい部分も監督にはあると思うので。自分もあの時、練習から結果を出していなかったのでそんな試合に出る状況でもなくて、自分の技術不足かなと思いました。

――いつも、試合中バットを持っていることは多いですが、「自分はここだ」というタイミングはありますか

吉澤 自分の場合はランナーたまったら行くみたいなことを言われていて、なかなかランナーたまらない時も明大戦ではあったのでそういう場合は常にバットを持ったり、バッティンググローブを着けて、監督をずっと見たりしてアピールしていました。

――ここぞという場面がマッチすることがありますか

吉澤 まだないですね。代打なのでいつでも行けるって感じです。

――お二人にお聞きしたいのですが、改めて春で出た課題は何でしょう

瀧澤 バッティングでいえばもったいない打席が多かったかなって思っていて。ボール球に手を出して簡単にアウトになってしまうことが多いからです。1番は塁に出ることが最優先なのでボール球を見極めてボールを取ることを大事で。ボール球を振ってしまうことは小学校からで自分のスタイルといえばそうなるのですが、もっと慎重に見極めていくべき打席が場面場面でありますね。

吉澤 自分の場合はあまり打てないというのもあるのですが、バッティングの面でフォームが完全に自分の形ではなかったという部分が課題です。

「特別な大学に入っている」(瀧澤)


春の明大1回戦で打席に立つ瀧澤

――ではその春を踏まえて、夏はどのように目標を立てましたか

吉澤 自分はフルスイングが持ち味なのでフルスイングができるフォームにしていくという課題を立てました。右中間にホームランを打てるような打球をイメージしながらフルスイングしていくという課題を立てて練習していきました。

瀧澤 春はいい感じで打てていたので、それにプラスαで力をつけて、やってきたバッティングをもっとレベルアップしていこうと取り組んでいきました。

――ではその目標の現在の達成度はどのくらいでしょうか

吉澤 うーん。60パーセントで。

瀧澤 今までやってきたバッティングをレベルアップさせていくことというのはゴールが見えていないので。その時その時でもっとこうしなきゃってそういう課題を自分で見つけて克服していくので一日一日課題が出て、それを潰してという繰り返しなので…。

吉澤 真面目やな。

瀧澤 なので達成度は分からないです(笑)。

――現在はどのようなことを重点的に練習で行っているのでしょうか

吉澤 今も同じようにですね。でも今は守備では本格的にセカンドをやっていて、勉強している状態で楽しいです。

瀧澤 ティーバッティングを積極的にやっています。

――瀧澤選手は富山で行われた東京六大学オールスターゲームにも出場されていましたが、いかがでしたか

瀧澤 やっぱり六大学のレベルの高い選手が集まっていて刺激にもなりましたし、学ぶ部分もありました。特にバッティングの話をしたのは慶大の柳町さん(達副将、4年)で、結構自分とスタイルが似ているのでいろんなヒントであったり、考えを教えていただきました。

――楽しかったですか

瀧澤 まあまあ楽しかったですね(笑)。

――春季リーグ戦開幕前対談で「六大学にそんなに友達がいない」と言っていましたが、友達はできましたか

瀧澤 そうですね。慶大と東大と同じチームだったのでその二校の3年生はみんな友達になりました。

――先日の全早慶はお二人とも出場されましたが、いかがでしたか

瀧澤 ああいう恵まれた環境でできるのは早慶だけだと思うのでそういう特別な大学に入っているんだなって再確認できましたし、いろんな人のおかげで野球ができていることも再確認できたのですごくいい時間になりました。

吉澤 お祭りみたいな感じですけど、やっぱり慶大には勝たないといけなかったです。また、やっぱりさっき言った応援の演奏があってお客さんも見に来てくれている試合ということで秋に向けたリハーサルをしていかないといけなかったのですが、やっぱりうまくいかなかったという部分で課題が出た部分もあるし、個人的にはチャンスで打てなかったという課題出ました。チャンスに強いバッターでないと使ってくれないのでランナーなしで打っても印象に残らないし、『チャンスでの一本』に課題が残った早慶戦でしたね。

――OBの方から何かアドバイスはいただきましたか

瀧澤 細山田さん(武史、平21スポ卒=現トヨタ自動車)に。

吉澤 バッティングについても言われたし、東京に残っているメンバーとも一緒にやっていかなければならないということも言われましたね。

――バッティングに関しては何と言われたのですか

吉澤 『粘る』ですね。打てなかったらフォアボールもらえって言われました。

――続いて、吉澤選手はずっと練習中やリーグ戦のアップ中に加藤雅樹主将(社4=東京・早実)とキャッチボールしている場面がありましたが、どんな先輩でしたか

吉澤 自分が1年生の頃からずっとキャッチボールの相手をしていただいています。どんなに結果を出しても練習しますし、そういうところを学ばせていただいています。普段も優しいですし、男前なのでチヤホヤされるのですが、自分はその辺厳しくやってうまくやっていて(笑)。いい先輩で尊敬します!

――それを受けて瀧澤選手はいかがですか

瀧澤 本当にいい先輩です!

――バッティングに関しては試行錯誤が続いていましたが、最近のオープン戦では打率が上がってきているように思います

吉澤 大体の感覚というのは戻ってきました。調子や状態というのは気にせず、打てなかったら自分の力不足ですし、打てたらここがよかったなというのを考えながら(やっています)。あまり調子や状態に気を取られ過ぎないようにしています。

――昨年の今頃は本塁打を含む長打多く出ていましたが、今年はあまり打球が上がっていないように思います。ご自身としてはいかがですか

吉澤 打球は神宮に行ったら勝手に上がるので、こっち(安部球場)ではあまり考え過ぎないようにしています。

――本塁打に対するこだわりはありますか

吉澤 ホームランは打ちたいですけど、打ちたいって思ったら負けなんです(笑)。だから自分は必死に(打ちたいと思うのを)我慢しています。

――最近は白とオレンジのバットどちらも試されていますが、何か意図はありますか

吉澤 リーグ戦はオレンジにしようと思っています。その時の気分ですね。バットの形とかもあるので、その時の体調を考えて決めています。かっこつけているとかではないです(笑)。

――右足重心を意識することによって、逆方向にも飛んでいるようにも見えます。それは結果を意識した改善なのでしょうか

吉澤 自分のバッティングスタイルを考えた上での右足重心です。

――続いて瀧澤選手に質問です。最近のオープン戦ではコンスタントに安打が出ていますが、何か理由はありますか

瀧澤 打っているというか、ボテボテがヒットになっています。最近打球があまり上がらないので、スイング軌道が変わってしまったというのは課題としてあります。ですが最近のオープン戦は3試合連続で先頭バッターとして出ていて、初回の先頭というのが1番バッターは大事なのでそこに関してはちゃんと仕事ができていると思います。春のリーグ戦ではあまり先頭で出られていませんでした。

――オープン戦中盤でベンチ入りしなかったのは何か理由がありますか

瀧澤 痛いところが少しあったので、入ってなかった時もありました。今はもう大丈夫です。

――昨年の今頃と比べると今年はいかがですか

瀧澤 去年の秋にスタメンで出始めたので、去年は何も分からない状態だったのですが、今年はスタメンとして出るようになってから3季目なので、バッティングの調整だったり、メンタル面とかの準備はしっかりできています。

「粘り強くなりたい」(吉澤)


春の慶大3回戦で右方向に二塁打を放った吉澤

――現在チームとして良くなってきている点はありますか

吉澤 4年生がいろいろミーティングをしたりして、練習を変えていこうという姿勢とかそういうのは下級生から見ていても分かります。何かしようとしているのが伝わってくるので、そこはいいと思いますし、付いていこうと思います。

瀧澤 一緒です。

――3年生の雰囲気はいかがですか

吉澤 メンバーに入っている3年生でしか練習していないので、あまり3年だけの雰囲気というのは分かりませんが、3年自体は仲が良くて、良いチームになりそうな感じです。でもやっぱり瀧澤とか、金子(銀佑、教3=東京・早実)とか、早川(隆久、スポ3=千葉・木更津総合)とかで引っ張っていかないといけないですし、そこがうまくできれば優勝できると思います。そこは自分らの代になってからですけど、しっかりやりたいなとは思います。

瀧澤 メンバーに入っていない3年生は、今は新人戦もフレッシュリーグもなくてモチベーションを保つことが難しい立ち位置なんですけど、自分たちの代の3年生はしっかり練習してくれていると思うので、変な方向にいったりということはありません。自分たちの代になったらぱっとしっかりまとまってできると思っています。

――3年生の中でも打線を引っ張るお二人ですが、来年どのようなチームにしたいなどの目標や展望はありますか

瀧澤 個々の力は今年に比べたら劣ります。クリーンアップ、あと6番の小藤さん(翼副将、スポ4=東京・日大三)と、中軸を打っている人たちも抜けますし、技術的にはだいぶ劣ると思います。自分たちの代はまとまってチーム力で勝っていかなければいけない代です。ピッチャー陣は自分たちの代で3人が投げていて、下に西垣雅矢(スポ2=兵庫・報徳学園)、徳山壮磨(スポ2=大阪桐蔭)もいるので、そこで頑張ってもらえば投打がかみ合ってくるはずです。チーム全員で戦う代だと思います。

吉澤 やはり日本一を目指すチームなので、日本一を狙っていくことです。また瀧澤も言いましたが、今年よりも来年の方が技術は落ちるので、チームで戦っていかなければあかんと思っています。やっていけないことはないと思っているので、自分たちの代でミーティングを丁寧にやって、下級生に伝えていくという感じで、自分たちがしっかりやらなければならないなと思います、

――今のチームの雰囲気はいかがですか

吉澤 …ちょうど少し大変な時期なんです。いま最低のところにいるので、もう上がっていくしかありません。良い方向に行くと思います。

瀧澤 良い状態で入るために、あと1週間どれだけ準備できるかだと思うので、最善を尽くして良いかたちでチーム全員で入れるようにします。

――秋季リーグ戦で意識するカードはありますか

吉澤 どこも強いので意識するのですが、やっぱり日本一になっているチームが明治なので、法政に勝って明治に勝たないと日本一はないと思っています。明治に勝つというのを目標にやっていかなければなりません。

瀧澤 自分も明治です。大学ナンバーワン投手と言われている森下さん(暢仁主将、4年)もいますし、徳武さん(定祐打撃コーチ、昭36商卒=東京・早実)はずっと就任した時から「森下、森下」と言ってきました。春は打てなかったので、徳武さんのためではないですが、毎日指導してくださっているので恩返しにもなると思いますし、森下さんから打ちたいと思います。

――徳武コーチへの思いがあるのですね

瀧澤 チームに対して、何とかしたいというか、一番結果を求めてこだわってやっているのが徳武さんです。そういうことを考えると、早稲田の血が流れている徳武さんから学ぶことはたくさんあるので、徳武さんのために打ちたいですね。

――最初のカードである法大戦はいかがですか

吉澤 自分の場合は(大阪)桐蔭の先輩の福田さん(光輝、4年)が法政のキャプテンをやっています。自分も福田さんのキャプテンを見てきたので、絶対良いチームをつくってくると思いますし、手ごわいなと思っています。個々の力が毎年法政はすごいのですが、こっちもすごい選手ばっかりいますし、どこのチームも勝てへんことはないと思うので、絶対勝ちたいと思います。

瀧澤 法政は個々の力があり、バッター陣が特にそろっているので、苦しい戦いになると思いますが、そこをバッター陣がどれだけ楽にしてあげられるかだと思います。

――1回戦での先発が予想される三浦銀二投手(2年)に対してはいかがですか

瀧澤 自分は結構得意なので、先頭でプレッシャーを与えて、投げにくい状況をつくりたいと思います。

吉澤 初球をフルスイングです。

――春に連敗を喫した明大はどのように崩したいですか

瀧澤 大黒柱が崩れればチームは一気に崩れると思うので、森下さんを打つしかないのかなと思います。接戦になると、相手は粘り強いので、結構手ごわいですね。うちもそれにどれだけ食い下がれるかだと思います。

吉澤 やっぱり森下さんを打たないと勝てません。接戦になって明治は逆転を結構してくるので、こっちもそれ以上に逆転をして、明治よりも早稲田が粘り強くなりたいと思います。

――吉澤選手は森下投手からは昨年の春季リーグ戦で2本塁打を放っています。得意に思ってはいないのですか

吉澤 あれ以降対戦していないので(分かりません)。あれからまたあっちは良くなっていますし、でもこっちも良くなっているので、負ける気はしないです。

――では秋季リーグ戦の目標をお願いします

瀧澤 春も言っていたのですが、監督に「1番のおまえが4割打って、出塁率5割、出た回数の半分ホームにかえってくれば優勝できる」と言われたので、それを春は達成できなかったので、今季は達成できるようにしたいと思います。

吉澤 4年生が最後なので、自分の場合は結構いろんな迷惑を掛けてきたので、4年生のために自分がやりたい気持ちがあります。自分の結果も大事ですけど、4年生のためにチームが勝つことを意識して、メンバーに入れない4年生もいるので、その人たちのためにも自分がチームのために結果を出したりして、4年生を勝たせたいなと思います。

――最後に、意気込みをお願いします

瀧澤 先輩に付いていって、のびのびできるのも最後のシーズンです。来年からは自分たちの代になるので、のびのびやって4年生のためにも結果を出して、最後4年生と一緒に笑えるように頑張りたいと思います。

吉澤 やっぱり早稲田なので、勝たないといけないので、何をしてでも勝ちにいきたいと思います。

――ありがとうございました!

(取材・編集 今山和々子、江藤華)


左右の『飛ばし屋』が開戦の号砲を鳴らします!

◆吉澤一翔(よしざわ・かずと)
1998(平10)年5月29日生まれ。172センチ、77キロ。大阪桐蔭高出身。スポーツ科学部3年。内野手。右投右打。秋季リーグ戦は先輩と野球ができる最後の機会であり、「4年生のために」絶対優勝したいという吉澤選手。対談中は4年生への熱い思いを感じました。日本一へ向けて『全力疾走』で頑張るそうです。

◆瀧澤虎太朗(たきざわ・こたろう)

1999(平11)年1月16日生まれ。180センチ、79キロ。山梨学院高出身。スポーツ科学部3年。外野手。右投左打。いつも色紙に書く言葉を悩まれる瀧澤選手。今回も40分ほど考え抜いた末に、『全力を尽くす』としたためました。以前『出塁』と書いた際には、田中浩康コーチ(平17社卒=京都・尽誠学園)に「ホームにかえってこなければ意味がない」と突っ込まれたそうです。