<写真・勝負をつなげた西原・川波ペア> 9月10日、関西大学体育館にて、平成31年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦(対同大)が行われた。   第1シングルスの田中(人1)が相手エースに2-0で完敗するも、第2シングルスの戸内(人3)が第2…


<写真・勝負をつなげた西原・川波ペア>

 9月10日、関西大学体育館にて、平成31年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦(対同大)が行われた。

   第1シングルスの田中(人1)が相手エースに2-0で完敗するも、第2シングルスの戸内(人3)が第2セットで流れを取り戻しストレート勝ち。第1ダブルスの鍵谷(人4)・平岡(国2)ペアは終盤に失点を重ねてしまい、フルセットの末敗北。第2ダブルスの西原(国4)・川波(社3)ペアがエースダブルスにしっかりと勝ち切り、勝負を第3シングルスの福原(社4)に託した。福原も第2セットでなかなか得点できず苦しむも、最終セットでリードを保ったまま勝利。チームは同大に3-2で勝利し、開幕戦白星となった。

    次戦はあす、同会場にて同大会2日目(対甲南大)が行われる。

[本日の試合結果]

対同大

S1田中★0ー2

S2戸内☆2ー0

D1鍵谷・平岡★1ー2

D2西原・川波☆2ー0

S3福原☆2ー1

試合後のコメント

鍵谷由輝主将「3-2でも勝てたことは良かった。自分たちのペアが最後に点差があって有利だった中で逆転されたのはもったいなかった。間のとり方を工夫するべきだった。勝負を落としてしまったが、第2ダブルスのペアがエースダブルスを抑えてくれた。次戦の甲南大は兵庫選手権でもよく戦う相手。しっかり5-0で勝ちにいきたい」

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